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株式会社東京アールアンドデー:国内初*1燃料電池小型トラックの航続距離延長など継続開発、およびG20関係閣僚会合・イノベーション展出展のお知らせ


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村了太)は、この度、環境省より令和元年度の事業採択*2を受け、燃料電池小型トラックの航続距離延長など継続開発を行うことになりました。




本事業は、当初計画の3年間(平成28~30年度)で、車両開発、性能試験、および公道における配送業務の実証を行い、配送実証の物流会社*3などから燃料電池車(FCV)ならではの車両性能(とりわけ、電気自動車(EV)より長い航続距離、短いエネルギー充填時間、電動駆動モータによる静粛性など)について高い評価を得るなど、当初目標を達成して参りました。



4年目となる令和元年度は、水素システムの追加開発によって航続距離を更に延ばす*4など車両性能および利便性を高め、普及展開の可能性を拡げるべく事業を推進いたします。



尚、福岡市における公道実証では、同市が研究、提供する「下水バイオガス原料によるグリーン水素」を引き続き利用して車両走行を行う計画です。



また、公道実証に先立ち、「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合 “G20イノベーション展”
(2019年6月14~16日、長野県軽井沢町)*5」において、燃料電池小型トラックの実車を展示いたします。水素で発電しながら走る、水しか排出しない、トラックを是非間近でご覧下さい。



* 1.当社調べ



* 2.CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業 「燃料電池小型トラックの技術開発・実証」



CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業
(環境省HP:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/cpttv_funds/index.html
CO2排出削減技術の開発・実証は、CO2排出削減量の拡大及び削減コストの低減を促し、将来にわたる大きなCO2排出削減を実現するために必要な取組みです。一方、民間に委ねるだけでは大幅なCO2排出削減に必要な技術の開発が必ずしも進まないことから、本事業により、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指します。



* 3. 天神地区共同輸送株式会社(本社:福岡市)



* 4. 一充填当たりの航続距離を150kmから210kmに延長



* 5. G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会議・G20イノベーション展



水素エネルギー、海洋プラスチックごみ対策、イノベーション等をテーマに日本最先端のエネルギー・環境関連技術の展示を、軽井沢プリンスショッピングプラザ内にて行います。
開催日時は、6/14
10~14時、 6/15 10~19時、 6/16 10~17時 となります。



* 6.燃料電池小型トラック写真



Contacts


<本件お問合せ先>:
株式会社東京アールアンドデー 広報部
担当:森竹 智法
TEL:046-227-1101

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