グアム国際空港と仙台空港、姉妹空港契約を更新

グアム国際空港と仙台空港は、2月12日、姉妹空港契約を更新した。ジョン・ネイサン・デナイトグアム政府観光局長、岩井卓也仙台国際空港株式会社代表取締役・仙台空港ビル株式会社代表取締役社長、チャールズ・H・アダII世グアム国際空港局社長、遠藤信哉宮城県土木部長が出席し、調印式を開催した。

両空港は2012年11月19日に姉妹空港提携を締結。グアム国際空港にとって、日本国内の空港として初の姉妹空港となった。今後、空港経営・顧客サービスの情報交換や、相互の旅客サービス拡充のための交流活動の協力などを通じて、宮城県とグアムの更なる交友関係の発展と両地域の平和と繁栄を目指す。

仙台とグアム間は2015年に就航25周年を迎えており、現在はユナイテッド航空が木・日曜の週2便を運航している。

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