ルフトハンザ・ドイツ航空は、大阪/関西〜ミュンヘン線を2019年3月31日より開設する。
大阪/関西〜フランクフルト線の発着地を変更するもので、機材はビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス224席の計293席を配置した、エアバスA350-900型機を使用する。
ルフトハンザグループのドナルド・ブンケンブルク日本・韓国支社長は、「2019年夏期には最新のA350-900型機を使用して、大阪とミュンヘンを結ぶノンストップ便を運航できることを大変うれしく思います。5つ星の評価を受けたミュンヘン空港は、近代的な利便性を備えており、乗り継ぎにも便利なヨーロッパへの優れた玄関口です。特にアジアに焦点をあてたハブ空港としての役割を果たしていきます。使用機材となるエアバスA350-900型機は、真に最新鋭の長距離路線機材であり、乗客の皆様にとっての快適さと環境の両方に配慮した最も先進的な飛行機です。関西路線に最高の機材を投入することは、この市場への私どもの強いコミットメントを示しています」とコメントしている。
■ダイヤ
LH743 大阪/関西（09：30）〜ミュンヘン（14：20）
LH742 ミュンヘン（12：15）〜大阪/関西（06：20+1）
⇒詳細はこちら
