宿泊予約の権利売買サービス「Cansell」、泊まってみたいホテルの登録機能など追加

Cansellは、宿泊予約の権利売買サービス「Cansell（キャンセル）」は2月21日、日本全国のエリア名・ホテル名・旅館名から検索する機能と、泊まってみたいホテルを登録する機能を追加した。

1月にはホテルの詳細情報がわかる「ホテルページ」を実装しており、トップページから全国のホテル・旅館名でホテルページを検索することや、都道府県・地域名から宿泊施設の検索をすることができるようになる。泊まってみたいホテルを登録しておくことで、そのホテル予約が出品された際には、メールで出品情報を受取ることができる。

キャンセル料の掛かるホテル予約の権利を他の人に販売できるサービスで、本来キャンセル料を支払うはずだった宿泊予約の権利を、そのホテルに泊まりたい人に販売・譲渡できる。出品される予約は審査制で、販売価格は購入価格以下。名義変更等の手続きはCansellが全て対応する。

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