JAL、台北・桃園国際空港の利用ラウンジを変更 プラザプレミアムラウンジに

日本航空（JAL）は、台北・桃園国際空港のラウンジを、1月3日より変更した。

利用できるラウンジはプラザプレミアムラウンジ（ターミナル2、ゾーンA）となる。かつては自社運営のサクララウンジがあったものの、その後閉鎖に伴い、同じ場所にオープンした龍騰貴賓室に変更。2016年11月23日からはチャイナエアラインラウンジに変更していた。

利用対象者は、ビジネスクラス利用者、JALマイレージバンクのダイヤモンド・サファイア会員、JALグローバルクラブ会員、ワンワールドエメラルド・サファイア会員となる。

JALは台北/桃園発着路線を、東京/成田・大阪/関西線は1日2便、名古屋/中部線は1日1便の計5便運航している。

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