新型コロナウイルスの蔓延に伴い、 通勤手段を電車やバスの公共交通機関からバイクに切り替える人も急増。それに伴い、「速い・安い・便利」の3拍子を揃えたインポートスクーターに注目が集まっている。ここでは「中国新大洲ホンダ」が生産する、日本初上陸の原付2種スクーター「ホンダ RX125FI SE」に注目。22万9000円(税込/2020年7月15日現在の予価)とは思えない、コスパに優れた機構に注目だ。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
アジアンバイク=デザインがイマイチ、は過去の話。
年式:2020
排気量:124.9cc
最高出力:6.9kW(9.3ps) / 7,500rpm
最大トルク:10.3Nm(1.05kgf/m)/6,000rpm
タンク容量:6.4L
全長/全幅/全高:1,737mm × 692mm × 1,120mm
ホイールベース1,228mm
最低地上高:132mm
シート高:780mm
重量:111kg
ブレーキ:前ディスク/後ドラム
タイヤサイズ:
前 100 / 90 - 10
後 100 / 90 - 10
ヘッドライト:LED
テールランプ:バルブ
製造国:中国
●問い合わせ:バイク館SOX https://bs-sox.com/