東海理化は、キムラユニティーと共同で「デジタルキーシステム」を活用した社用車向けサービスの実証実験を開始した。

 このシステムでは、モバイルアプリから予約したデジタルキーをスマートフォンに配信し、ドアを開錠・施錠する。これにより、物理的なキーの対面での受け渡しをすることなく、社用車の利用ができるようになる。実験期間は2020年2月から2020年4月末まで。今後、2020年度中の実用化を目指し、両社にてさらに範囲を広げた実証確認を進める予定。



 自動車業界における「モビリティ」の定義は進化し、従来の移動手段としてのクルマだけでなく、クラウドやモバイル通信などの情報通信技術を駆使し、シェアリングを実現する新たなモビリティサービスの提供が求められている。東海理化はモビリティ社会の実現への貢献を目指し新たな仲間(パートナー)作りを推進、今回パートナーとなるキムラユニティーは車両管理サービス展開において実績があり、この連携によって東海理化のデジタルキー配信技術とキムラユニティーの車両管理技術を組み合わせた新たなサービスを提供することが可能となる。

 このサービスでは、東海理化のデジタルキーシステムを多種多様な車両へ容易に後付けで搭載できる専用の通信型車載器を使用する。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 東海理化:「デジタルキーシステム」を活用した社用車向けサービスの実証実験をキムラユニティーと共同実施