極東開発工業はこのたび、スクイーズ式コンクリートポンプ車で国内唯一の大型 車で、国内最長・最強スペック(※1)となる26メートル級のブームを搭載した「 “ HyperCP” スクイーズク リート PH80A-26C」 (CP= Concrete Pump) を開発し、2019年10月15日に発売する。

(※1.スクイーズ式コンクリートポンプ車として。同社調べ)

 新機種は、機動性の高いGVW16トン級(積載8トン車級)の大型ショートホイールベースシャシに、26m級ブームと、実用域での圧送能力を従来機(※2)に比べ約17%向上させたポンプユニットを搭載した大型スクイーズクリートである。「残留コンクリートゼロ+低騒音」といったスクイーズ式の特長である環境性能と、機動力を兼ね備えた、コンクリートポンプ車の国内トップメーカーである極東開発工業のノウハウを活かした唯一無二の、まさにハイパーな1台だ。

(※2.従来機種:スクイーズクリートPH80-26B)



 販売価格は6,400万円(希望小売価格、消費税抜き・シャシ価格込み)、販売目標台数は年間20台。極東開発グループでは、新機種の投入により製品ラインナップを拡充し、特装車事業の強化を図っていく。

「“HyperCP” スクイーズクリート PH80A-26C」の特徴

国内唯一となる大型車架装のスクイーズ式コンクリートポンプ車で、GVW16トン級(積載8トン車級)の大型ショートホイールベースシャシの採用や、バランスを考慮したポンプ・ブームユニット等のレイアウト設計で、大幅なコンパクト化を実現している。都市部をはじめスペースに制限のある現場にも対応可能な高い機動性を確保した、オールマイティーな車両。

26メートル級M型4段屈折ブーム。ロングブームのニーズに応え、スクイーズ式で国内最長となる26m級M型4段屈折ブームを搭載した。国内トップシェアの同社だから実現した1台である。

ポンプユニットの油圧システムの最適化で、実用域での圧送能力が従来機(スクイーズクリート PH80-26B)に比べ約17%向上したことにより、高効率かつ余裕のある打設を実現している。また、スクイーズ式の特長である「残留コンクリートゼロ+低騒音」という高い環境性能も兼ね備えている。

ブームに掛かる荷重をサスペンション機能により軽減し揺れを抑える、同社が開発した独自の制振装置(KAVS)を搭載。耐久性アップと、オペレータの負担が低減し、作業環境が向上する。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 極東開発工業:新型コンクリートポンプ車 「“HyperCP” スクイーズクリート PH80A-26C」を発売