手が届きやすい価格のスタンダードモデルながら上級モデル譲りの充実した機能を搭載。同時にリリースされた新型ドライブレコーダーとの連携も備えている。11月上旬より発売。
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ストラーダ CN-RA06WD／D……オープン価格（実勢価格：8万円前後・税抜）
ストラーダ CN-RE06WD／D……オープン価格（実勢価格：7万円前後・税抜）
ストラーダのスタンダードモデル。CN-RA06WDとCN-RE06WDは200mmワイドサイズボディで、CN-RA06DとCN-RE06Dは２DINサイズボディとなる。4機種とも機能は共通だ。
いずれも7型WVGAディスプレイを搭載しているが、先代モデルとなるCN-RA05WD／D、CN-RE05WD／Dに比べて輝度を1.3倍、コントラストを1.5倍にアップ。今まで以上に地図表示やAVソースの映像が見やすくなっている。
ナビ機能については上級機とほぼ共通になっており、イラスト図による交差点案内ではカラー舗装や標識情報などをリアルに再現。目の前の風景と画面表示がリンクすることでドライバーを迷わせない。VICS WIDE情報を活用した渋滞回避ルート探索が行えるのも見逃せないところだ。
CN-RA05WD／DについてはWEBダウンロード全地図更新付きで、3年間で１回（2022年12月10日まで）の全地図データ更新が行える。
また、運転に注意すべきポイントを知らせる「安全・安心運転サポート」機能も強化され、逆走検知は都市間高速道路だけでなく都市高速にも対応した。
オプションには専用ドライブレコーダーを用意。2カメラ型の「CA-DR03TD（実勢価格4万円前後・税抜）」と連携させれば車両前後の状況を同時に記録できるとともにナビ画面上で映像再生や設定操作が行える。さらに走行中やバック時に車両後方の映像を画面に表示させることも可能だ。
