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すごいぞ、スイフトスポーツ!! 第15回 富士スピードウェイ2分7秒895!!


スイフトスポーツでは初の富士スピードウェイ・レーシングコースでアタックをしてみた。さすがにパワーで驚きのタイムをマーク!! これはビックサーキットでもスイフトスポーツは楽しめるゾ!!

永遠のように長い富士のストレートとピットロード。この長いピットを走ってコースへ向かうドキドキ感はたまらない。

スイフトスポーツで富士スピードウェイといえばショートコース。毎年冬に田中ミノル先輩主催のスイフトマイスター決定戦が行われ、スイフト乗りにはショートコースが聖地化しているからだ。




スイフト同士が切磋琢磨した結果、ショートコースのタイムはそんじょそこらのランエボやWRX STIなら軽くパスできてしまうくらいのタイムになってしまった。ZC33Sで33秒台というと、ショートコースのタイム全体からみてもそーとー速いです。




ならば、誰も走ってなさそうなレーシングコースならどんだけ出るのかやってみたというのが今回である。




コースへ出て加速。1コーナーを3速で曲がり、


コカ・コーラコーナー手前で、あら5速に入っちゃった。。。


めんどくせーなーと思いつつコカ・コーラコーナーは4速に落としてクリア。


そんなハイスピードで5から4速にヒール&トーなんてしたくないってのが本音w


そのままトヨペット100Rは4速のアクセルOFFで曲がる。滑る。


なまじ加速するくせに重心はちょっと高いので、スイフトで簡単にドリフトできるやつです。


ヘアピンも4速のまま。ダンロップコーナー手前で再び5速に。


そしてフルブレーキから3速でダンロップコーナーをクリア。


その先の容赦なく回り込んだティルケ(*)の嫌がらせのようなコーナーを3速ホールドでクリアし続けると、ストレートに帰ってこれる。


そのストレートでは6速まで入り、約200km/hを記録した。




*ティルケ


ヘルマン・ティルケ サーキット設計者で富士スピードウェイのリニューアル時にコース設計を担当。ほかにもセパン、バーレーン、上海、ヤス・マリーナ、サーキット・オブ・ジ・アメリカズなどを設計し、ニュルブルクリンク(GPコース)、カタロニア、ポール・リカール、ホッケンハイムなどの改修にも携わる。回り込んだコーナーを多用する。

 そして、こちらが昨日行われた86/BRZワンメイクレースのクラブマン・エキスパートクラスの練習走行結果。ようするにアマチュアの速い方のクラスの練習走行結果だ。タイヤはβ02、RE-12D、A052、RS SPORT S-SPECの新品のみが使用可能。スーパーラジアルとか呼ばれるようなちょっとすごいタイヤたちだ。正直、REV号のDIREZZA ZⅢより数秒速いと思われる。しかも、こちらは、サーキットを10回以上走ってだいぶ減っている。それでも、練習走行の真ん中より下くらいにはいけるのだ!!




 だから、何だと言われると、それだけなんだが、タイヤが進化し続け、セッティングもみんなで追い求めているワンメイクレースのタイムはビックリするほど速い。それに太刀打ちできるというだけで嬉しいじゃないか。




今回見えた課題もあった。


 まず、速度が高く電子制御が入りまくる。BBRのVSCキャンセラーがあれば、加速時の制御をカットでき、それだけで1秒は上がると思われる。


タイヤもZⅢの新品にするだけで1秒はあるだろう。そして、寒い時期なら軽く2秒くらい上がってほしい。取らぬ狸の皮算用的にはすでに4秒アップしたw2分3秒台は見えてきた(ような気がする)。となれば、あとは運転手の技量で、夢の2分切りを叶えたい。


そんな夢があながち夢で終わらなさそうな結果だったのだ。




それでは、そんな加茂の車載をどうぞ。


車両:レブスイフト


ドライバー:レブスピード加茂

https://www.youtube.com/watch?v=aXRA-6gSbBc&feature=youtu.be
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