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♯1 原チャリ&バイクもたくさん! 第27回・ヨコハマホットロッドカスタムショーに行ってみた


「第27回・ヨコハマホットロッドカスタムショー」って、じつは、原チャリ&バイクのネタも満載なんです。そこで今回は会場の熱気をレポート&バイクネタをチラ見せ!


REPOET●大家伝(OYA Den)

 みなとみらい駅を下りてパシフィコ横浜を目指していると、横浜という場所柄か外国人の姿もかなり目立つ。やはり世界の注目を集めるイベントだけに、海外からの来場率もそれなりにありそうというのが第一印象だ。そんなヨコハマホットロッドカスタムショーが始まったのは1992年から。そして今年は27回目の開催なんだそう。




 ちなみに昨年は1万7000人もの来場があったというが、今年も同規模での開催ということなのでもしかしたらさらに動員数を増やしたのではないかという盛況ぶりだと感じられた。


またクルマ&バイクのカスタムショーとなると、騒音などに対するマナーが問題視されることもある。その点、今回のショー当日に会場周辺での目立ったマナー違反はなかった。聞けば主催のムーンアイズによる会場周辺での騒音計測や清掃活動、バイクでの来場を避けるように呼びかけたりするなどの努力によって実現できたようだ。




 さて会場に入ってみることにする。すると朝のうちからかなりの来場が予想できるほど、人だらけである。お目当てのクルマとバイクはショーエリアに展示され、テーマに沿って全12ブロックに分けられている。


 そしていわゆる物販ブースのほうは、アパレルやヘルメット、革製品に雑貨、アクセサリーにペイントなどまで、もうなんでもあり状態で7ブロックという構成。さらにもう一つ、生演奏ライブや表彰などで使われるステージも忘れることはできない。




 この中で販売ブース方面が特に渋滞、激混みといった印象をもった。この日の会場だけでしか買えないスペシャルアイテムや、信じられないようなスペシャルプライスばかりなせいでどのブースも大盛況だ。もちろん、ショーエリアも注目車両が目白押しで、クルマ好きもバイク好きも最新のスタイル、創意工夫を凝らしたカスタムなど、クールでアイディアが散りばめられた展示車にインスピレーションをかき立てられているようすだ。




 これほどの内容で進行するヨコハマホットロッドカスタムショーだけに、ともすれば混沌とした状況に陥りやすいだろうに、そこは手慣れた運営と27回も継続されてきた歴史が整然としたものに昇華させていると感じさせた。じつに内容が濃く、見ていて飽きることもない楽しい一日を楽しませてもらうことができた。あとは多くの写真から会場の雰囲気を掴んでもらえたらと思う。




※カスタム原チャリ&バイクレポートは近日掲載予定

入口の脇に設置されていたイベントのアイコン・モニュメント。いっしょに撮るなど、写メする人が多かった。



カスタムやアメリカンなイベントには欠かせない美女たちも、至るところでギリギリ感満載の超露出の大盤振舞い。



トラックもセダンもコンバーチブルもSUVも、全部全部ベッタベタの超ロワード仕様が目立っていた!



やはりチョッパースタイルはアメリカンバイクカスタムの王道。



アメリカンといえばフラットトラッカーやモトクロスバイクも!



ペイント横丁みたいな一角もあったり、フライパン・カスタムペイントコンテストなるコーナーもおもしろかった!



ボディペイント? 女性の背中にドクロを描く実演中。バイクはブース内展示もあって見逃し注意だったりする。



ムーンアイズのブースも飛ぶように売れていたし、VANSとのコラボ商品を並べるブースも注目を集めていた。



スポンサーエリアはステージ横で、ハーレーダビッドソンも出展。そしてステージから音がすればすぐにギャラリーが集結!

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