11月20日午後4時過ぎ。富士スピードウェイの本コースを、擬装した新型スープラが走行しているのを発見!
この日は、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の10ベスト試乗会が富士スピードウェイのグランドスタンド裏(イベント広場)をベースに行なわれていた。10ベストに選ばれた9台8メーカー(インポーター)の関係者、媒体関係者、そして多くの自動車評論家のいる真ん前(というか真裏?)で、堂々と新型スープラが走行していたわけだ。
COTYの10ベスト試乗会が終了したのは16:00。その直後に新型スープラが本コースを走行した。この日は、富士スピードウェイへの入場はかなり厳しくチェックされていた。またパドックには関係者以外立ち入りできなくなっていた。グランドスタンドも入場不可。最終コーナー側にも幕が張られ、コースが見えないようになっていた。
第一コーナー側から本コースを見ていると……おおっ、新型スープラが!
走行していたのは、京都で走行していたのと同じ赤黒の擬装を施された1台と白黒の擬装を施されたもう1台、計2台だった。