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これが新定番、カローラスポーツ、収納スペースを総チェック!! 容量は?使い心地は?


ブランドや車種の個性が表れるのは、デザインやメカニズムだけとは限らない。例えば、収納スペースもそのひとつ。ユーザーが少しでも使いやすいように創意工夫が凝らされている。そのこだわりをチェックしてみた。

「カローラ」の歴史は長く、初代が登場したのは1966年のこと。現行モデルは2018年に登場し、通算で12代目となる。現行モデルでは「プリウス」や「C-HR」でお馴染みのTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を基に、メカニズムからデザインに至るまで、これまでの「カローラ」像を覆す全面刷新が行なわれた。パワートレーンは1.2ℓターボと1.8ℓ +モーターのハイブリッドを用意。前車には6速MTを設定するなど走り好きにも響く存在だ。なお、11月16日に開幕する広州国際モーターショーにてセダンのお披露目が予定されている。

必要なものだけをシンプルに配置

 インパネ上部にモニターとエアコンを集約し、スッキリと小綺麗な空間。しかしながら、手触りの良いソフトパッドやメッキ加飾などで、見た目の質感にもこだわっている。収納スペースもシンプルにまとまっており、使い方が複雑だったり、用途を限定するようなことはなく、誰が使っても利便性を感じられる。

①グローブボックスは容量が大きく、空間的には保湿系大型ボックスティッシュ+通常のボックスティッシュが収まる。

②センターコンソールの最前部にあるトレーも大きめ。理由はもちろん、大画面のスマホも無理なく置けるようにだ。

③CDケースも入る深さのセンターコンソールボックス。前方にUSB端子を備え、コードを外に出す溝もある。

④前席用のドリンクホルダーはセンターコンソールに用意。スマホも置けるよう、飲み物を置く穴が溝でつながった形状だ。

⑤フロントドアポケットはペットボトルホルダー+小物入れ。置いたペットボトルの上部が開けた設計なのでボトルを出し入れしやすい。

⑥仕様により異なるシートバックポケット。標準状態は助手席の後ろのみだが、「G」と「G "Z"」で本革シートを選ぶと助手席に加えて運転席の後ろにも追加される。

⑦センターコンソール後部には後席用のポケットを用意。スマホや小物を入れるのにとても便利。

⑧後席のセンターアームレストにもドリンクホルダーが内蔵されている。座った姿勢を変えずにすぐ手が届くから、やっぱり便利だ。

⑨リヤドアはペットボトルホルダーが高い位置にあって使いやすい。閉める際に握るドアハンドルも小物入れとして活用可能だ。

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