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北軽井沢の自然の中で120名のトライアンフファンがキャンプツーリングを満喫!


昨年に引き続き2回目となる“トライキャンプ(キャンプスタイルのトライアンフミーティング)”が6月2日から3日にかけて開催された。梅雨のまっただ中ということで天候が心配されたが、会場となった群馬県の北軽井沢アースマイルビレッジは両日とも快晴に恵まれ、絶好のキャンプ日和となった。


REPORT●栗栖国安(KURISU Kuniyasu) PHOTO●徳永茂(TOKUNAGA Shigeru)

ブーム真っ只中のキャンプツーリングをトライアンフがバックアップ

全国各地から120名が集結した「トライキャンプ2018」

 2日朝からツーリングを楽しみながらトライアンフユーザーが続々と到着し始め、キャンプサイトには次々とテントが設営された。鮮やかな新緑の中にカラフルなテントの花が咲くとともに、参加者同士の話にも花が咲いていた。参加者は募集定員の120名。中にはファミリーで参加した人もいて、子供たちも楽しそうに駆け回っていた。


 午後からはさまざまなイベントがスタート。近くのゲレンデでは、ダカールライダーの風間晋之介さんによるゲレンデライディングレッスンが行われ、愛車でのオフロード走行を体験。またメインステージでは、風間晋之介さん、三好礼子さん、小林夕里子さん、それにトライアンフアンバサダーの福山理子さん、采女華さんらによる楽しいトークショーや、豪華商品をかけたじゃんけん大会などが行われ、会場は大いに盛り上がった。



浅間山を望む自然豊かな北軽井沢アースマイルビレッジを舞台に、2日間に渡るキャンプを楽しんだ。

 特設会場では「笑顔でいつまでも安全に楽しく走り続けよう」をテーマに全国各地でライディングスクールを開講しているKRS(柏秀樹ライディングスクール)によるオフロードライディングレッスンが開催された。およそ1時間のレッスンが計3回行われ、正しいライディングフォームやブレーキング、Uターン、コーナリングなどの基本操作をレクチャーされた参加者たちの、真剣に取り組んでいた姿が印象的だった。




 トライアンフの最新モデルの試乗会も行われ、設定されたツーリングコースでの走行で、各モデルの性能を体感した。


 日暮れとともに始まったキャンプファイヤーでは、参加者、ゲストが一体となって食事や会話を楽しみ、お酒が進むほどに笑い声が多くなり、夜遅くまで盛り上がった。




 そして迎えた3日朝はヨガ教室が行われ、硬直した体をゆっくりとほぐしてリフレッシュ。こうして2日間のキャンプイベントを満喫した参加者たちは、再びツーリングを楽しむために会場を後にした。




 キャンプツーリングには興味があるが、なかなか実践できないでいるライダーは少なくない。しかし、キャンプツーリングをサポートしてくれるこうした体験型イベントが、実現の近道になるのは間違いない。





メインステージではゲストによるトークショーや、豪華賞品争奪じゃんけん大会が開催され、会場を盛り上げた。





特設会場では柏秀樹氏によるライディングレッスンが開催され、オフロードでの正しいライディングフォームやブレーキング、Uターン、コーナリングなど、実践的なテクニックがレクチャーされた。

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