世界60ヶ国で開催されているフェラーリ70周年記念イベント。この日本でも10月12日から催しされ、展示イベントとオーナーたちによるラリーがスタートした。



PHOTO◎小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)

今年で創立70周年を迎えたフェラーリ。すでに世界各国でその祝賀イベントが展開されているが、この日本でも両国国技館を皮切りに展示イベントの“Ferrari 70 th Anniversary Celebration”と、オーナーが参加する“Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally”を開催。『Driven By Emotion(ドリブン・バイ・エモーション)』という名の元、10月12日よりスタートした。



開会の場となった両国国技館では初日にプレスカンファレンスが行われ、フェラーリ・ジャパン&コリアの代表、リノ・デパオリ氏とフェラーリ極東&中東エリア統括CEOのディーター・クネヒネル氏の挨拶の後、大相撲の行司、木村庄之助氏による演出がなされるなど、世界にアピールするにも十分以上の展開で魅了した。しかも土俵上では、70周年記念モデル「ラ フェラーリ アペルタ」のアンベールまで行われ、会場を大いに盛り上げた。



もちろん、両国国技館前に展示された車両も見応え十分だ。日本進出50周年モデルの「J50」や世界に6台のみ生産された「セルジオ」、さらにフェラーリとしては世界初となったワンオフモデルであると同時に日本人オーナーによるオーダーで話題となった「SP1」などのスペシャルモデルをはじめ、250GT SWBや275GTB/4、ディーノ206や365GTB4デイトナといった往年の名車たちも勢揃い。



そしてこの後、13日の午後からはラリーイベントがスタート。天候は今ひとつといったところだが、14日の最終地点となる伊勢神宮まで総勢70台ものフェラーリが西日本まで駆け巡り、華やかに彩ることになる。

行司の木村庄之助氏より今回のイベント名を記した扇子が贈られた。
土俵上でアンベールされた、70周年記念モデル「ラ フェラーリ アペルタ」


日本進出50周年記念に製作された「J50」
世界に6台のみ生産された「セルジオ」


日本人オーナーによってオーダーされた初のワンオフモデル「SP1」
スーパーカーブームの火付け役ともなった「512BB」


今なお絶大な人気を誇る「ディーノ206GT S」
フェラーリの歴史上、重要な1台である「275GTB/4」


日本人オーナーが所有する「250GT SWB」
エンツォ・フェラーリなどのプレミアムモデルも多数展示。


名作「F40」は、今でも色褪せない存在。
F40の前進となった「288GTO」






情報提供元:MotorFan
記事名:「 フェラーリ70周年記念イベントがスタート!