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50系後期プリウスを最速カスタムするとどうなるの!?【チューニング編】TRDが50系プリウスの走りの質を変える


エアロパーツの空力効果と相まって

走りのパフォーマンスを高める


TRD/NEW PRIUS


ティーアールディー/新型プリウス(50系後期)



12月17日にマイナーチェンジを発表した50系プリウス。何かと賛否があった外観のデザインは、グリル、バンパー、ライト類が変更され、フェイスもリアビューもどっしりと踏ん張り感のある感じに一新された。他にも専用通信機DCMを全車に標準搭載し、コネクティッドカーへと進化。安全装備も「Toyota Safety Sense」を全車標準装備するなど、変更点は大きく、ハイブリッドカーの元祖がさらに魅力的になったと言えよう。

スタワゴ的には、その50系後期プリウスをカスタムするとどうなるかが、気になる所。今回はTRDがラインアップする、走りの質を変えるチューニングパーツを一挙に紹介!



TRDは、様々なパーツの細かなデザインにおいても機能的な意味を持たせる。そもそもが生粋のレーシングチーム。市販パーツに向けても、そのノウハウや技術を投入することで、見た目だけに終わらない、機能向上を追求するパーツ作りにこだわっている。前回紹介したエアロパーツにももちろん、空力を含め様々な機能向上の要素が採り入れられているが、今回紹介するのは、さらに走りのパフォーマンスを高めるためのアイテムだ。

本来のパフォーマンスを上げるためには、空力だけではなく、基礎となるボディやタイヤ&ホイールが重要だ。TRDはブレース等を効果的に追加することで、パフォーマンスを引き出し得るボディへと変化させる。足元には剛性の高いホイールを追加して、ハンドリングの質も向上。TRDが理想と考えるセットアップはこれらパフォーマンスパーツの存在も必要なのだ。



メンバーブレースセット フロア下に取り付けるプリウス専用の補強パーツ。ボディ剛性を向上させることで、しなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能を実現。



MCB(モーションコントロールビーム) 走行中に発生する微振動や、わずかな変形を吸収・減衰し、ボディ剛性を高めて応答性を向上させる。



ハイレスポンスマフラーVer.S センター寄りに2本出しでレイアウトされるハイレスポンスマフラー。76φの真円デザイン。





TRD TF9 新開発の18インチアルミホイール、TF9。TRDホイールの称号「TF」を冠するにふさわしい高剛性を確保し、ステアリングレスポンスの向上を狙う。リムまで広がるメッシュデザインは、シャープで硬質なイメージ。上質さと軽快さを足元に与えてくれる。サイズは18×7.5J+48。フレーククリア塗装がきらめくブラックポリッシュと鏡面処理されたリムが輝くマットブラックの2色を設定。


SPECIFICATION



























PARTSPRICE
ハイレスポンスマフラーVer.S12万円
メンバーブレースセット6万円
MCB(モーションコントロールビーム)8万円
18インチアルミホイール「TRD TF9」&タイヤセット33万4000円(1台分)

[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



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