9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード＆ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします！
パート033
塊感×着地スタイルで攻める
三田基寛さん(愛知県)
AGH30ヴェルファイア(平成27年式)
ティーディメンド製のエアサスをインストールし、その着地スタイルと塊感の両方を演出している三田さんの30ヴェル。リム被りしたホイールはワーク・ジスタンスW10Mの20インチで、これも着地スタイルを刺激的に演出している。今後、マフラーのアップデートを検討中とのことで、さらなるスタイルアップに磨きが掛かっていきそうな1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール：ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ：Fルッチーニ(245/30)、Rナンカン(255/30)●エアサス：ティーディメンド
まずはリアのエアロから
坂本直登さん(高知県)
30ヴェルファイア(平成29年式)
坂本さんの30ヴェルファイア前期はリアにモデリスタのエアロをインストール。そのフォルムは思い描く完成系へまだまだ発展途上を感じさせるが、それと同時に坂本さんのこれからも感じ取れる。そんな1台だ。イベントやオフミには初参加とのことで、今後のドレスアップライフが楽しみ。
SPECIFICATION
●ホイール：トヨタ純正(18インチ)●タイヤ：トーヨー(サイズ不明)●エアロ：R=モデリスタ●サスペンション：純正
刺激的な着地スタイルで攻める
森下徳孝さん(愛知県)
AGH30Wアルファード(平成29年式)
その刺激的な着地スタイルを実現しているのが、ACC製エアサスであるオンザグラウンドだ。リム被りしたワーク・ジスタンスW10Mを前後リム幅違い(F9.5/R10.0)で履きこなし、刺激的なスタイルを後押しする。今後、オーナーの森下さんは更なるローダウンを追い求め、ボディの補強パーツやローダウンパーツの導入を検討中だとか。今後ますます刺激的になりそうだ。
SPECIFICATION
●ホイール：ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ：Fデリンテ・サンダーD7(225/35)、Rウィンラン・R330(235/35)●エアサス：ACC
ミックスエアロで魅せる
片岡史也さん(三重県)
ANH30ヴェルファイア(平成28年式)
片岡さんの30ヴェル前期。エアロの醍醐味の一つとも言えるミックスエアロで構成されているのが特徴的。フロントはシルクブレイズ製、サイドとリアはアドミレイション製をインストール。ホイールはSSR・エグゼキューターCV03を携え、カラードのホイールナットがワンポイントでドレッシー。カズサス製のエアサスにより、抜群の低さも実現する。
SPECIFICATION
●ホイール：SSR・エグゼキューターCV03(20インチ)●タイヤ：ニットー(F235/35、R245/35)●エアロ：F=シルクブレイズ 、S/R=アドミレイション●エアサス：カズサス
［Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部］
大谷翔平・野球ニュース