クルマについているパーツも時代とともに変化する。
今と昔では同じパーツでも形が大きく変わったりしているものもある。
今回はハンドル編。

今、ハンドルといえば

どんなクルマにもついているステリングホイール=ハンドル。
クルマによっていろいろだが、今のクルマのハンドルというとほとんどのクルマにエアバックが装着され、クルマによってはオーディオなどのスイッチが搭載されているなど、クルマを操縦するハンドルとしてだけでなく、安全性能やその他の電装品を操るスイッチが一体化されるようなものになっている。

昔のハンドルといえば?

昔のノーマル・ハンドルといえば、細くて大口径のイメージが強い。
30年くらい前まで遡ると、当然、今のようにエアバックなどの装備が装着されているクルマは極まれで、ハンドルの中心にはホーンボタンくらいの装備しか装着されていないのが通常だった。

アフターパーツの今昔

小径でグリップが細かった

ずいぶん進化した現代のハンドル。
アフターパーツのハンドルはというと、昔は小径でグリップの太いレーシーなタイプが多かった。
スイッチのたぐいはホーンボタンくらいのもので、オーディオ操作ボタンなどもなく、基本的にハンドルそのものを交換するイメージだった。
アフターパーツのハンドルを装着するのにはボスといわれるパーツを装着し、座席側近づけるようにオフセットするイメージだった。
現状のアフターパーツのハンドルといえばエアバックを生かしたりと、純正の機能を残しながらの変更がメインとなるため、一体型で変更するものはかなり高額になってくる。
このため最近ではハンドルカバーや純正ハンドルから縫い上げるようなものなど、カバータイプのものも多くなってきている。
ハンドルは運転中常に触るところなので、ドレスアップでは見逃せないポイント。
自分好みのハンドルに一度こだわってみるの良いかも。

(フジモン)

情報提供元:ドレナビ
記事名:「エアバックが付いていない時代もありました。パーツ今昔物語 ハンドル編|フジモンのクルマ生活豆知識 143