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〈トヨタ・ランドクルーザープラド〉プラドの足元はブロックタイヤで! カーポートマルゼン流タイヤ&ホイール マッチング術


タイヤ&ホイール マッチング術を指南!


カーポートマルゼン流



タイヤ&ホイールの専門店として活躍するカーポートマルゼンは、もちろんプラドへのマッチング実績も豊富。


そんなこれまでの経験から、プラドで狙うべきスタイル&サイズ、ホイール&タイヤの選び方を聞いてみた。


足元にこだわるのならぜひ、参考にしてほしい。




西宮店 山本大地サン

「もちろん普通のラジアルタイヤで、カッコよくキメるのもあり。ただしせっかく4WDで走破性にも優れるから、ブロックタイヤ、オススメです」。


オフ系なら小径をムチッと都会派路線は20インチで


マルゼン西宮店は、プラドなどのハイエンドSUVのオーナーも多いそう。


そんなプラド・オーナーに共通するのが、何はなくともブロックタイヤというのが王道の選択なのだとか。


「インチダウン、インチキープの場合は大きなタイヤをムチッとさせて履くのが主流で、インチアップ派でもほとんどがブロックタイヤを選ばれます。せっかくオフロードな雰囲気を出せる車種、ブロックタイヤは必須ですね」。


そしてマルゼン流では、ガッツリとリフトアップしてダートコンペティション風に、というよりは、上品な路線で足元をコーデするのがオススメだ。


「やはりプラドという車格を考えると、デザインや雰囲気重視なセレクトが失敗しにくいです。マット感のあるちょっと派手めなホイールに、例えばホワイトレターのブロックタイヤとかで、雰囲気をガラリと変えるのがイチオシです」。


タイヤ&ホイールを選ぶ際に、雰囲気以外で注意しておくことは何だろう。


「タイヤサイズを大きくするときには、ステアリングを切ったときの干渉には要注意です。それと、外径の誤差。より大きなタイヤを履くならご注意を」。


つまりプラドをよりスタイリッシュに楽しむには、迫力があって見栄えのいいブロックタイヤと、変わり映えする20インチか、もしくはワイルド感のある17インチホイールを組み合わせることが、失敗しないコツだということ。


「マルゼンでは、愛車の横に希望のホイールを置いて、雰囲気やマッチング具合をチェックしてもらうことが可能です。もし悩んだら、ぜひご相談を」。


カーポートマルゼン西宮店



西宮店は国道171号に面し、クルマでのアクセスが至便。

在庫するタイヤ&ホイールのバリエーションも豊富で、プラドにも精通する。


住所:兵庫県西宮市大島町5-6

☎ 0120-925-717

https://www.maluzen.com


インチキープ&ダウン派は…


17×7.5+25 & 265/ 65-17!!


プラドでオススメなのは、インチダウンというよりもインチキープ。

タイヤが大きいと外径誤差が発生するため、安全面を考えたタイヤサイズの選択が必須となる。

大胆に小径化して大幅なリフトアップで、というよりも、プラドらしい車格感を生かした選択が推奨。


17インチホイールならコレ!

ロクサーニ バトルシップⅡ



デザインはやや派手めで、変わり映えがしっかり

あるモデルが狙い目。リム深度も重要。



ロックケリー MX-Ⅱ



オフロード系ブランド、ロックケリーは注目。ワイルドな意匠と力強いリムとが精悍だ。


ロックケリー MX-Ⅰ



MX-Ⅰはシンプルで、タイヤの個性やデザインを生かすのにも最適。

色味もオフ感満点。


WHEEL DESIGNの見ドコロ 1




ロックケリーMX-Ⅰは、センターキャップが標準装備ではなく、こうした無骨な雰囲気もプラドにはジャスト。

キャップはオプション。



オフロード感を盛り上げる要素としては、色味も大事。

イチオシはワイルドなマットブラック、イメージが変わるブラポリもオススメ。


インチアップ派は…


20×8.5+20 & 265 / 50-20!!


大口径ホイールに大きなタイヤを組み合わせれば、それだけで迫力、見栄えが激変。

タイヤハウス内に余裕があるプラドだが、走破性や安全性を考慮すると20インチという選択が現実的だ。

ただし20インチはブロックタイヤの選択肢が限られるため、その点は要注意。


20 インチホイールならコレ!

ロクサーニ バトルシップⅡ



20インチも用意されるバトルシップⅡ。

圧倒的なインパクトを与えられる意匠は必見だ。


レーベンハート GXL206



20インチはやや派手めな意匠で、足元を華やかにキメるのが王道。

旬のツイストが躍動的。


WHEEL DESIGNの見ドコロ 2




マルゼン曰く、20インチはデザイン性重視の選択が正解。

立体的でエッジ感が強く、華やかさも備わったホイールをチョイスすべき。



オフロード感をダイレクトに高めてくれる処理を、採用しているモデルも注目。

例えば象徴的なのがビードロック風。

パワー感もアガる。


オススメのタイヤはBFグッドリッチ!


普通のラジアルを履かせるのもアリだが、タイヤはやはり4WD感を盛り上げられる大きなブロックタイヤがオススメ。

憧れとしてはBFグッドリッチだが、ニットーと価格を比較すると、同サイズでかなりの差が出るので懐と相談して。

オープンカントリーも狙い目。


17&20 インチタイヤはコレ!

ニットー テラグラップラー(20インチ)



20インチのゴツゴツ系タイヤはまだバリエが限られている。

テラグラップラーは、貴重。


ニットー テラグラップラー(17インチ)



テラグラップラーは価格的にも良心的。

サイドまでデザインされているため耐久性も高い。


BFグッドリッチ オールテレーンT/A(17インチ)



余裕があるなら、威張り度も高いBFグッドリッチがイチオシ。

ホワイトレターも魅力だ。




どこにでも行けるプラドだから、オールテレーンやマットテレーンがオススメ。

ブロックデザインが大きく、迫力あるものが狙い目だ。



スタイル重視でのコーデがオススメなプラドだから、雰囲気を出せるホワイトレターはやはり注目。

オフロード感を一気に増幅できる。



ブロックタイヤの利点は、サイドウォールまでしっかりデザインされていて、耐久性や頑丈さに長けること。

見た目の精悍さも武器だ。


 


スタイルRV VOL.143 ランドクルーザープラド No.3(2020/3/26)より


スタイルRV VOL.143 ランドクルーザープラドNo.3 2020年3月26日発売


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