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ラゲッジボードがオモテもウラも使えますっ!【収納編】新型RAV4 50系ってどんなクルマ!?


フレキシブルに変えて使える賢い積載性のほか、50 系には便利機能も随所に。


積める、乗れる、使える50!



広さだけでなく、高さも調整可。汚れに強い樹脂ボードが標準に


日常使いはもちろん、キャンプや釣り、サーフィンなど、オフシーンをアクティブに楽しむオーナーにも好評の積載性は、50系の見過ごせない特徴の1つ。

ゴルフバッグを4個収納できるクラストップレベルの580L容量の荷室は、後席前倒しによりさらに広げることができ床面がほぼフラットとなるなど、かなり広めだ。

注目は脱着式の荷室ボードで、位置を下げて背丈のある荷物を積めるほか、荷崩れも防げる。


そのボードは裏面が樹脂製となっており、ひっくり返せば雨や泥などの汚れも気にすることナシと、オフの様々なシーンを想定した嬉しい装備が備わっている。

汚れの直接的な侵入をガードする立体樹脂マットのオプションもあるが、カスタマイズパーツとしても今後リリースが増えそうだ。

各種ホルダー類はコクピットまわりを中心に大小ふんだんに装備されるが、荷室側面にもポケットが付く点は、荷室利用が高いと予想される50系ではなにげに重宝しそう。

ちなみに昨今のクルマの必需品であるUSB充電も万全。

センターコンソールの前後2、計4つ備わる。




高さ 880・935 ㎜

奥行き/2 名乗車時1880 ㎜

最大幅 1355 ㎜

奥行き/5 名乗車時1015 ㎜


デッキボード表面+ 上段利用


デッキボード裏面+上段利用


デッキボード表面+下段利用


6:4で前へ倒れる後席の使い方ひとつで荷室を簡単に拡大でき、荷室ボードの反転や高さ調整でさらにフレキシブルに使い分け可能。

ボード裏の樹脂面は上段だけでなく下段でも使える。

ただし2列目の背面(荷物が載る面)は樹脂でなくカーペットで撥水性がないので要注意。

ボード上段と下段差は55 ㎜。

トノカバーは全車オプション。


使えば判る! こんな便利機能も!


ハンズフリーバックドア



リアバンバーの中央底に足先を伸ばすだけでバックドアが開閉する機能は、国内のトヨタブランドで初搭載となる。

G-Zパッケージ標準。

それ以外は一部オプションだがグレード違いで価格差が大きいので注意。


パワーバックドア



スイッチを押すだけバックドアを閉められる便利機能は、G /ハイブリッドGの専用装備だ。

バックドア側、運転席側横の2 方向から操作できる。オプション追加できるグレードがないのが難点。

注意しよう。


給電系



シガーソケット電源がインパネと荷室壁(写真)に全車標準。

家庭用機器が使えるACが荷室壁に全車オプションで追加できる。

後者はハイブリッドの場合、1500Wまで対応と非常時にも対応。


運転しやすく、解放的で快適。視界、見晴らしの良さも魅力!!


アドベンチャーではオレンジが差し色で使われるなど、ファッション性も高いコクピットだが、デザイン以上に注目して欲しいのがその視界。

ワイパーやドアミラー位置だけでなく、ボンネットも低くくしリアクォーターガラスも拡大。

サンルーフも種類別に全車オプション化と、開放感は歴代最高だ。



シートにも注目を!


ちなみにシート形状はグレードで変わる。

X系以外は合皮標準。

スポーツ形状となるアドベンチャー専用シートは、オレンジの指し色入りであるため、純正のまま楽しむオーナーも多そう。

足元が広いと好評の後席がリクライニングする点も大きな特徴。


 


スタイルRV Vol.142 トヨタ RAV4より(2020.02.29)



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