見慣れたガラスに見慣れぬアンテナが!

車載用5Gガラスアンテナ&5G遠隔運転/docomo

西4ホール

ドコモのブースからピックアップするのは、車載用5Gガラスアンテナと5G遠隔運転です。

「アレ、これ、ハイエースのガラスじゃない?【東京モーターショー2019】5Gアンテナガラスとリアルタイム遠隔操縦」の1枚めの画像あ、見慣れたサイドガラス!

どうしてハイエースなの?

車載用5Gガラスアンテナ

200系ハイエース、それもスーパーロングハイルーフのサイドガラスにプチっとついているのは、走行中のクルマ内で安定した5G高速通信を可能にする「ガラス一体型5Gアンテナ」。
自動車インフラの未来像、その中心となる自動運転、車々間通信、車人間通信などではお互いの通信の速度と確実さが大切。
そのために日々実験している車両がハイエースなんですね。
※このほかスライドギャラリーにはGT-Rのガラスの画像も入れてありますよ。

あ、見慣れたサイドガラス!
そうです、200系ハイエーススーパーロングのボディ延長分のガラスですね
ここに5Gのアンテナがついているそうです

リモートでクルマを動かしているさまを実演!

5G遠隔運転

ヴァレオとのコラボ展示として、第5世代移動通信システム「5G」を活用したクルマの遠隔自動運転のデモンストレーションも行われていました。

来たる自動運転社会。
でも突発的な工事など、イレギュラーな場面というのはあるもの。
マップマッチングを使用した自動運転ならなおさらです。

そういったときに遠隔操作でフォローするシステムも必要なのではないか? という視点から行われているものだそうです。
まるでシミュレーターのような操縦席ですが、こちらで実際のクルマを動かします。
実演では、この操縦席で、横須賀市にあるドコモR&Dセンターの駐車場に置かれているヴァレオの自動運転車を遠隔操作で動かしていました。

そしてこちらは遠隔操作のブース。シミュレーターのようですが、リアルなクルマを動かしています
6つのカメラで遠隔地より現地の状況を視認しつつ操作します

使っているのは、以下のようなヴァレオ製のソフト&ハードウェアだそうです。
● AIアルゴリズムを使用する高度なソフトウェア
● 6台の3Dレーザースキャナー
● 1台の3Dレーザースキャナー
● 1台のフロントカメラ
● 4台のサラウンドビューカメラと6個の遠隔操作用カメラ
● 4台のコーナーレーダー
● 12個の超音波センサー

いままでもLTEを使って同様のテストは行われていたそうですよ。

このシステム、もしかするとホテルなどのバレーサービス、運転代行などでも有効かもしれませんね。
また、運転免許の講習などでも使えるかもしれません。
もっとも、自動運転が普及したときに自動車免許を取るということの必要性がどうなるのかはわかりませんが。

ブースの位置もわかります!



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東京モーターショー2019記事
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_古川教夫]

情報提供元:ドレナビ
記事名:「アレ、これ、ハイエースのガラスじゃない?【東京モーターショー2019】5Gアンテナガラスとリアルタイム遠隔操縦