80系ノア・ヴォクシー・エスクァイアのエアサスカスタム

BOLD WORLD/ボルドワールド


ファミリーミニバンとしての使い勝手の良さはもちろん、それぞれに個性が異なるスタイリッシュなフォルムにより、カスタムユーザーからも幅広く人気がある80系ノア・ヴォクシー・エスクァイア。

内外装問わず様々なパーツがラインアップされているが、カスタムに欠かせないローダウンパーツも選択肢は豊富だ。

ローダウンの手法で定番とされているのは3つ。手軽でリーズナブルだが落ち幅が限られるダウンサス、ミリ単位の車高調整ができる車高調、ボタンひとつで自由自在に車高を変えられるエアサス。どれもがそれぞれに魅力的だが、憧れの存在であり、一度は付けてみたいのはやはりエアサス。

エアサスってどんなもの?

では改めて、エアサスとはどんなものか、どんな機能があるのか、エアサスのメジャーブランド「ボルドワールド」のラインアップをチェックしてみよう。
MAX DOWN

MAX UP

そもそもエアサスって!?


エアサスとは、エアーサスペンションの略で、空気を使ったサスペンションシステムのこと。一般的なクルマは金属をクルクルと巻いたバネをスプリングとして使うが、エアサスの場合は空気を入れたゴム製のエアバッグがスプリングとなる。

エアバッグ内に空気をたくさん入れれば車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がる。乗り心地という意味では、ちょうど良い空気量というのがある程度決まっているが、通常走行するのではなく、例えば段差を乗り越えたい時は空気を入れて車高を上げる、例えばボディが着地するほどのローダウンでクルマをカッコ良く見せたい場合は空気を抜いて車高を下げるなど、シチュエーションに合わせて車高が自由に変えられるのが最大のメリットだ。

エアサスの構成パーツ


エアサスはエアバッグ、ショックアブソーバー、空気を高圧で貯めておくエアタンク、高圧の空気を送り込むコンプレッサー、車高調整をするためのコントローラー、さらにはタンクと各エアバッグを繋ぐホースなど、他のサスペンションに比べて構成パーツが多い。基本的にはこれらがひとつのパッケージとして車種別で販売されている。写真は30系アルファード&ヴェルファイア。

エアサスは、機械式と電磁弁式に分けられる

エアサスは空気を各エアバッグに送り込むシステムの違いで、大きく2つに分けられる。ひとつはシンプルな機械式。アナログな操作でスイッチを操作することで、弁が開閉し、各エアバッグの空気を出し入れする。メリットはシステムがシンプルでリーズナブル。もうひとつは、電磁弁式。弁の開閉を電気的な信号で行うことで、単純に車高を調整できるだけではなく、例えばデジタルメーターが使えたり、任意の車高を記憶しておくことができたり、車外から操作可能なリモコンやスマホアプリが使えたりする。価格は高くなるが、拡張性の高さが魅力だ。

ボルドワールドの80系ノア・ヴォクシー・エスクァイア用ラインアップ

ボルドワールドはエアサスの機能や仕様の違いで、様々なラインアップが揃っているのが特徴。もっともリーズナブルなレボリューションシリーズは、初めてのエアサスにお薦めな基本機能が揃ったモデル。

中間機種のレボリューション40は、フロントに40段の減衰力調整機能を加え、乗り心地の硬い、柔らかいを好みに調整できる。

最上位のアルティマNEXTは、ボルドワールドの全長調整式車高調「アブソリュートDS NEXT」をショックに採用し前後32段の減衰力調整、フロントのキャンバー調整を可能としたハイスペックモデル。

そしてそれぞれのモデルには1(電磁弁式)と2(機械式)が設定され、1(電磁弁式)には、グリッター、アドバンス、イグジストという機能を拡張したバージョンも用意される。

機能・仕様 レボリューション1 レボリューション2 レボリューション40 1 レボリューション40 2 アルティマ1NEXT アルティマ2NEXT
方式 電磁弁式 機械式 電磁弁式 機械式 電磁弁式 機械式
仕様 リア純正ショック流用、減衰力固定、ショートストロークショック採用のスーパーダウン(3万円UP) リア純正ショック流用、減衰力固定、ショートストロークショック採用のスーパーダウン(3万円UP) フロント減衰力40段調整、ショートストロークショック採用 フロント減衰力40段調整、ショートストロークショック採用 前後共に全長調整式、減衰力32段調整、フロントキャンバー調整可 前後共に全長調整式、減衰力32段調整、フロントキャンバー調整可
標準仕様 40万円 32万円 42万円 34万円 58万円 50万円
グリッター 42万円 47万円 60万円
アドバンス 47万円 52万円 65万円 ×
イグジスト 50万円 55万円 68万円

拡張機能を持ったモデルの違いは?

電磁弁を採用するレボリューション1、レボリューション40 1、アルティマ1NEXTには、電磁弁の利点を活かした拡張機能を備えたバージョンがそれぞれ3タイプ設定される。グリッターは、デジタルデュアルメーター&ワイヤレスリモコンを装備。アドバンスは任意の車高を記憶しておけるプレストレージシステムを装備。フラッグシップのイグジストは、最新のコントローラーに加え、車外からスマホアプリで操作できるなど、かなりの高機能。

取り付け工賃はいくらかかる!?

車高調やダウンサスと異なり、エアサスは数多くの部品によって構成される。そのため、ショックアブソーバーやスプリングのみを交換するのと違い、ホースを取り回したり、コンプレッサーやタンクの固定をする必要があるため、必然的に工賃も高くなる(10万円〜)。また、車高が変わる場合、アライメントの調整代もかかることを覚えておこう。

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問:ボルドワールド 0868-74-1221
http://www.boldworld.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]

情報提供元:ドレナビ
記事名:「【80系ヴォクシー・ノア・エスクァイア】乗り心地と低さと利便性を兼ねるエアサスはいくらで実現?究極のローダウンパーツ|ボルドワールド PR