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シトロエンなしでは生きられない!フラッグシップセダンCXと心を通わせる永野然次さん(50才)


さて、しばらくレポートワークも自粛期間が続きましたが、いよいよ再開です!

久々のオーナーインタビューは、湘南エリアにお住まいの永野然次さん(50才)と、その彼が愛してやまない1987年式シトロエン CX 25GTi。

フランス車の中でも抜きんでた個性を放つシトロエン。その飽くなき魅力を存分に語っていただきました!


シトロエンなしでは生きられない!フラッグシップセダンCXと心を通わせる永野然次さん(50才)


血は争えない?!幼い頃よりシトロエン漬けで育った永野さん


永野さんが幼少期を過ごした70年代、まだまだ日本では“ガイシャ=ドイツ車”のイメージが強く、今ほどたくさんは見かけなかったことでしょう。

そんななかでもシトロエンをチョイスするという、ちょっと個性派(?)な家庭で育った彼。

現在の愛車であるCXにたどり着くまで、どのようなカーライフを歩まれてきたのでしょうか。


「まず、祖父がGSAを所有していました。仕事でフランスと取引があったこともあり、文化としては身近だったようです。その仕事を手伝っていた父も、元々クルマが好きでホンダ車を乗り継いでいましたが、出張でフランス文化に触れたためか、やがてBXを購入したんです」


なんと、永野家3世代にわたってシトロエンオーナーとは、筋金入りのシトロエンファンだということが伺えます。

初めておじいさまのGSAに乗せてもらったときは、「なんか変わったクルマだなぁ」と感じたようですが、いつしか『家のクルマ』がシトロエンになってからは、日常の移動も旅行も、すべてBXでこなすのが当たり前となりました。


シトロエンなしでは生きられない!フラッグシップセダンCXと心を通わせる永野然次さん(50才)


そんな子供時代を送ってきた永野さん。クルマ=シトロエンの構図は当たり前であり、いざご自身が免許をとってからも、購入するクルマはシトロエン以外はあり得ないと思っていたそう。


「CXは小さい頃に見た際、流線型の独特なスタイルにかなりの衝撃を受けたのを覚えています。ただ、初めてのクルマを買う頃はまだ学生だったので、フラッグシップのお値段はとても出せません。そこで、まずはAXの試乗車あがりを射程圏に入れました。まぁそれでも、父からは学生の身でナマイキだって言われましたけど…(笑)」


シトロエンなしでは生きられない!フラッグシップセダンCXと心を通わせる永野然次さん(50才)


手始めに(?)AXからドライビングライフに入門した永野さん。

CXへの憧れはもちつつも、AX→BX(中期型)→BX(後期型)と、順当に歩みを進めていきました。

一時期はお父さまのBXと、2台並べられたこともあったのだとか。


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