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欲しいクルマを手に入れるとき、パートナーは最大の理解者か?それとも難関か


男女が根本から理解し合うのは難しい(もちろん男女間でなくても、だが)。

だから、ボクは特定のパートナーと人生をともにするということは、忍耐と妥協との連続だと考えている。


もちろん自分の考えを押し付け、相手の忍耐と妥協を強いるという人もいるだろうが、ボクはそうしたくはないし、そうなりたくもない。


そして、ボクらカーガイにとって、色々な意味で障壁となるのはパートナーの意見だろう。

つまり欲しいクルマがあるとき、どうやってパートナーを説得して購入するかということだ。


欲しいクルマを手に入れるとき、パートナーは最大の理解者か?それとも難関か。


まずはパートナーに理解を求める


人生においてパートナーは重要である。
だから、パートナーの意見は無視できないし、尊重しなければならない。


よって、欲しいクルマがあり、それを買いたいと思うときは、まずパートナーの説得を試みるべきだとボクは考えている(黙って買うべきではないということだ。黙って購入してもそればバレないほどの甲斐性があれば別の話であるが)。


この説得は状況によって異なる。
資金が足りている場合もあれば、足りていない場合もある。
無理なく支払える場合もあるかもしれないし、家計を多少圧迫する場合だってあるかもしれない。


だが、ここで重要なのは、自分が「欲しい」と思うその気持だ。
なにかが欲しいと思うのは、「正」のエネルギーだとボクは考えている。
そういった前に進むためのエネルギーを熱く語るしか方法はない。


筋道を立て、計算式を示し、「買える」と提示することも可能かもしれないが、それよりは(経験上だが)自分の思いの丈をぶつけたほうがいいだろう。


欲しいクルマを手に入れるとき、パートナーは最大の理解者か?それとも難関か。


そして、その覚悟を示すために何か生活に変化をつけてもいい。

吸っていたタバコをやめる、酒の量を減らす、飲み歩くのをやめる、決まった額を毎月貯金する、といったことだ。
単に家事を買って出るだけでも効果はあるだろう。
要は、自分がどれだけ本気であるかを示せば、パートナーも味方になってくれる可能性がある。


どれだけ言ってもやめなかったタバコをスパっとやめ、そのぶんを貯金に回して好きなクルマを買おうとする人に対し、それでも「買うな」というパートナーは(おそらく)いないだろう。

ボクは、なにかを手に入れようとすること、未知の領域に踏み出すことは人生において多大な進歩をもたらすと考えている。


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