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厄介ながらもやめられない!楽ちんさを知ってもなお欲してしまうクラシックカーの刺激


実は現在、諸般の事情で5月から愛車のセリカLBが長期修理にかかることになり、手元にありません。詳細な経緯は近いうちにまとめて記事化しようと思っていますが、いつもあるはずの自分の愛車が手元にないというのは本当に寂しいものです。


そればかりか、スバル360はようやくサフ入れが終わりファンシュラウドやボディパネルの一部の塗装に入ったところで依然、完成のメドは立っておらず。現在、まともに動くクルマは自宅に亡父が遺したクルマ一台という状態で、ネタ集めや資料を探しに出かけようと思うと、母が乗って行ってしまっていて仕事が滞るということもしばしば…


一ヶ月の「楽ちんなクルマ」生活


実は、最初の一カ月は保険の代車特約でしばらく現行ヴィッツが筆者の足となってくれていました。好事家や数寄者が多い筆者の仲間内では「今時のクルマは人間をダメにする(苦笑)」なんて話すことがあります。「一応エアコンも付いてるし、DVDも付いてて、新東名の110km/h区間も難なくクルーズできる自分のセリカLBはまだまだヌルい方だ」と思っていました。しかしいざヴィッツに乗ってみると、スマートキーはもちろんアンサーバック付きの電動格納ミラー連動のドアロックに、ボタン式スターター、エアコンこそマニュアルエアコンでしたがブルートゥース付きDVDナビも装備で、今時のクルマらしくヘッドライトのローハイ切り替えもオートで、ブレーキアシストも装備されていました。


キーをかばんやポケットにでも入れておけば、ドアハンドルに触れただけでドアロックが解除されミラーも起き上がり、そのままボタンを押せばエンジンがスタート。スマホもナビに連動しているので、モニターにスマホの音楽リストも表示され、プレイヤーに触れることなく音楽の再生が始まります。


スマホに電話がかかっても、今まではクルマを止められそうな場所を探してもう一度かけ直して…だったのが、ディスプレイに電話をかけてきた相手の名前が表示されて、ハンドル上の通話ボタンを押すだけ音楽もラジオもミュートされ走行中でもそのまま通話も可能。最近はCVTの制御も昔の様な違和感は無く、あれだけ「楽ちんなクルマ」を否定していたはずの自分が気が付くと「あ~もうクルマなんてこんなものでいいや」と思い始める始末。


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