starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ほかにクルマを停めるスペースがあるにもかかわらず、自車の周りにばかりクルマが集まるのはなぜか?


ボクはよく怪現象に遭遇する。

それは、「空いている駐車場にてクルマを停め、戻ってきてみると、ほかにクルマを置く場所がたくさんあるのに、なぜかボクのクルマの周りにだけほかの人のクルマが停まっている」というものだ。


ほかにクルマを停めるスペースがあるにもかかわらず、自車の周りにばかりクルマが集まるのはなぜか?


ボクは駐車するのに“不便な場所”をわざわざ選ぶ


ちなみにボクはこういった現象を避けるため、なるべく不便な場所へとクルマを停めるようにしている。

たとえば、商業施設であればもっとも入り口から遠い場所や、自走式立体駐車場であれば、最上階に停める、といった具合だ(これは同乗者にはすこぶる不評だ。なぜならば文字通り”不便”だから)。


これはひとえに「横の車からドアパンチを喰らいたくない」という心理が働いた結果だが、同じように考え、行動する人もほかにはいる。


だから、ボクと同じように「不便な場所」へとクルマを停める人がいるのは理解できる。

そしてそういった人々は同じようにドアパンチを避けるために、わざと左右に間隔をあけてクルマを駐車するのが通常だ。


だが、そうでない人々も稀にいる。

何十台と駐車できるような駐車場で、ボクのクルマしか停まっていないような状況において、なぜか(後から来たクルマが)ボクのクルマの真横に駐車していることがあるのだ。


ほかにクルマを停めるスペースがあるにもかかわらず、自車の周りにばかりクルマが集まるのはなぜか?

その意図は理解出来ないが、とにかくこれは気のせいではなく、紛れもない事実である。


駐車時にはこれだけのことに気をつけている


ボクが駐車場所に気をつかうのは、上で述べたように「ドアパンチを嫌う」からだが、これは実際に他車のドア開閉によって自分のクルマが傷を負ったり、ほかのクルマの乗員が持つバッグや荷物との接触が原因で、塗装面に傷を受けたことがあるという経験にも起因している。


これらは塗装面を磨いたり、デントリペアで修理したり、はたまた板金修理で「もとに戻す」ことはできるが、もちろんかかった費用、そして傷ついたボクの心はもとに戻るわけではない。


だから、ボクはクルマを駐車するときには下記について注意している。


1.左右にクルマがいないスペースを選ぶ


2.駐車後に混み合ってきたとしても、左右にクルマが停めることができない場所を選ぶ


3.ミニバンやコンパクトカーの横にクルマを置かない(ベビーカーの出し入れはかなり危険だ)


4.営業車の横にもクルマを置かない(やはり荷物の出し入れが行われる可能性がある)


【全文を読む】

あわせて読みたいオススメ記事

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.