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10/7放送「バス旅スト」完全個室型バス「ドリームスリーパー」で行く広島の旅。旧市民球場跡地で偉人の功績に思いを馳せる



バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。



10月7日(日)のオンエアは、中国バスが運行する「ドリームスリーパー」で行く広島の旅です。






“ゼログラビティシート”で疲れ知らずのバス旅



今回は、中国バス運行の夜行高速バス「ドリームスリーパー」に乗り、東京から広島を目指します。



ドリームスリーパー



「ドリームスリーパー」は、完全個室の豪華車両。車内は土足禁止なので、通路にはカーペットが敷かれています。そして、全ての座席が扉付きの完全個室型。乗車した瞬間から「ここはホテル?」と一瞬、目を疑ってしまうくらい。



ドリームスリーパー 車内



「ドリームスリーパー」には「ゼログラビティシート」と呼ばれる、宇宙ロケットの突端のような形をしたクッションが使われています。普通のバスのシートと比べて疲れにくいのが特徴で、座り心地は抜群です。



シートの高さやリクライニング、フットレストを調整できるボタンがあり、全自動ボタンを押すと、アメリカ航空宇宙局NASAの理論に着想を得て設定された「ゼログラビティ姿勢」となります。

無重力状態のような心地よさで移動できるのです。



ドリームスリーパー シート



「ドリームスリーパー」は東京~広島・福山間を一日一往復し、東京の乗車地は、大崎駅西口バスターミナル・水道橋東京ドームホテル。広島では、広尾バス停・福山駅前・広島駅新幹線口・広島バスセンター、終点の中筋(なかすじ)駅に停車します。



そんな疲れ知らずの究極の高速バス「ドリームスリーパー」に揺られながら、広島へと向かいます。






旧市民球場跡地で偉人の功績に思いを馳せる



夜10時半に東京ドームホテルを出発し、広島バスセンターに朝10時前に到着。バスセンターに到着してまず目に入って来たのは、この春にオープンした「バスマチフードホール」です。ゆったりした雰囲気の中で飲食を楽しめる「メインダイニングエリア」とテイクアウトや買物を楽しめる「フード&ショップスエリア」に大きく分かれています。



ホールの中にある「バスマチストア」という店舗には、広島市が認定する“広島ブランド”の商品をはじめ、定番のお菓子、食品、雑貨などが豊富に揃っていて、広島のお土産を買うのに便利です。広島銘菓“もみじ饅頭”やカープのグッズなど、ここだけでしか買えないバスマチオリジナルの商品もあるので、チェックしてみてください。



広島バスセンター バスマチストア



次に訪れたのは、バスセンターのそばにある。ここには広島東洋カープのホームグラウンドだった「広島市民球場」(1957~2009)がありました。



現在は解体され、ライトスタンドのみ残されています。球場跡地の脇にある「勝鯉(しょうり)の森」には、カープのリーグ優勝、日本一の戦績が刻まれた記念碑、そして、連続2,215試合出場を記録した鉄人・衣笠祥雄を称える記念碑が並び、カープの輝かしい栄光の軌跡を今に伝えています。



旧市民球場跡地



詳しい旅の模様は、10月7日(日)の放送をお楽しみに!






「バス旅スト presented by ウェルネット」番組概要



放送時間:毎週日曜日 12:00-12:25

放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット

出演者: 日本大学芸術学部放送学科教授・森中慎也、奥沢菜穂子ほか

TOKYO FM バス旅スト




(バスとりっぷ編集部)


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