きょう沖縄や九州から近畿に広がる活発な雨雲は、あす火曜日には東海や関東へ。その先、西から晴れ間が広がるものの、気温はそれほど上がらない見込み。

●あすの天気 東海と関東 午前中に激しい雨

あす19日(火)は雨の範囲がきょうよりも東へ移ります。本州の南を低気圧が東進。また、別の低気圧が日本海から近づいてくるでしょう。
沖縄や九州から近畿にかけては、雨は朝にはほとんどやんで、晴れる所が多くなるでしょう。ただ、川や用水路は、きょうの大雨の影響で水位の高い状態が続くことが考えられますので、むやみに近づかないようにしてください。
東海は明け方まで、関東は朝まで、低気圧に伴う発達した雨雲に覆われるでしょう。沿岸部を中心に、道路が冠水するような激しい雨の降る所がありそうです。風も強まり、横なぐりの雨の所もあるでしょう。東北の太平洋側も明け方から昼前にかけて本降りの雨となりそうです。
また、日本海に進んでくる別の低気圧の影響で、北陸は雨が降ったりやんだりで昼頃からは局地的に雷を伴うでしょう。東北の日本海側も夕方から雨の範囲が広がり、北海道の南西部でも雨の降る所がありそうです。

●あさって以降の天気

あさって20日(水)は晴れる所が多くなります。ただ、北陸や東北、北海道はスッキリしません。日本海から近づく低気圧や、それに向かって流れ込む湿った空気の影響で雨雲が湧きやすくなります。特に、東北は雨の時間が長く、降り方の強まる所がありそうです。
その先、広い範囲で日が差しますが、北海道は曇りや雨の日が多いでしょう。日本の北から高気圧(オホーツク海高気圧)が張り出し、ここから吹く冷たく湿った空気の影響を受けるためです。しばらく曇りまたは冷たい雨で、標高の高い峠では雪の交じる所もありそうです。また、日本の南に前線が停滞するため、沖縄や奄美は梅雨空が続くでしょう。
気温は、全国的に平年並みか低い日が多くなるでしょう。晴れる日でも、気温はそれほど上がりません。北海道や東北では、週の前半を中心に、寒いと感じる日もあるでしょう。関東から西も30度を超えるような極端な暑さはなく、長袖で過ごせる日が増えそうです。