太平洋側を中心にここ数日、曇りや雨の天気が続いています。東京都心では、きのう(27日)までの5日間の日照時間が平年の2割にも満たず、日差しがかなり少なくなっています。日差しが恋しくなりますが、太平洋側ではあす以降日差しが戻りそうです。

●けさも太平洋側で広く雨

けさ(28日)も太平洋側では雨の降っている所が多くなっています。午前11時現在、強く降っているところはありませんが、雨雲がかかっています。東京都心では、1ミリ以上の降水をきょうを含めて7日間連続で観測していて、これは今年に入って最も長い期間です。この1週間、毎日傘が必要なくらいの天気だったということになります。太平洋側の雨は昼ごろにはやんで、西日本では晴れる所もあるでしょう。関東や、東北の日本海側は、雨がやんでも曇り空が続き、きょうも日差しは期待できないでしょう。一方、日本海側(北陸~東北・北海道の日本海側)は、寒気の影響で、所々で雪や雨となりそうです。

●東京都心 日照時間 平年の2割未満

ここ数日、太平洋側の地域では、曇りや雨の天気が続いています。平年だとこの時期は周期的に天気が変わるため、ぐずついた天気が続くことはあまりありませんが、湿った空気や、南海上の前線の影響で、曇りや雨の日が続いていて、日照時間がかなり少なくなっています。
きのう(27日)までの5日間の日照時間を平年と比べると、関東や、四国、九州などで平年の4割以下、関東では平年の1割にも満たない所もあり、日差しがかなり少なくなっています。きのうまでの5日間の日照時間は、東京都心は3.8時間で、平年の約15%。千葉市では1.3時間で、平年の約5%。九州の宮崎でも6.1時間で、平年の約21%でした。ただ、あす(29日)は、冬型の気圧配置となるため、太平洋側は晴れて、久しぶりの日差しが期待できそうです。