11月に入り、朝晩の冷え込みが一気に強まってきましたが、気温の低下とともに四国でも標高の高い所では木々の色づきも進んでいるようです。今週末に紅葉狩りを計画されている方もいらっしゃるかと思いますが、週末のお天気はどうなるでしょうか。

●週末は高気圧が主役

8日(金)は、大陸から張り出す高気圧に覆われるでしょう。北日本付近は冬型の気圧配置になり、山地で雪を降らせるような強い寒気が、北陸付近まで南下する見込みです。
9日(土)も、天気図にそれほど大きな変化はなく、本州付近は高気圧に覆われるでしょう。上空の寒気は、東北付近まで北上する見込みです。
10日(日)は、移動性高気圧に覆われるでしょう。ただ、高気圧の中心は次第に東海上へ離れていく見込みです。上空の寒気は、さらに北上するでしょう。

●あすから日曜日にかけての天気(四国)

あす8日金曜日は、午前中は上空の寒気や湿った空気の影響で、瀬戸内側ではやや雲が広がりやすくなりますが、午後は太平洋側を中心におおむね晴れるでしょう。朝の最低気温は、今朝より高くなる所が多く冷え込みは和らぎますが、上空の寒気の影響で気温の上りは鈍く、日中の最高気温は高知を除いて平年並みか平年をやや下回る見込みです。
9日土曜日は、高気圧に覆われて、各地とも秋晴れの一日になるでしょう。日中の最高気温は大体平年並みで、昼間は行楽に最適の気温になりますが、朝は強い放射冷却効果により、所によっては今シーズン一番の冷え込みが予想されますので、調節しやすい服装でお出かけください。
10日日曜日は、移動性高気圧に覆われて、午前中は晴れますが、高気圧の中心が次第に東海上へ遠ざかるため、午後は段々と雲が多くなるでしょう。雨の心配はほとんどなく、お出かけには問題なさそうです。朝の最低気温は9度前後とこの時期としてはやや冷え込みますが、日中の最高気温は20度前後まで上がり、昼間は過ごしやすいでしょう。ただ、紅葉狩りなどで標高の高い場所へお出かけの際は、日中も一枚羽織るものがあると良さそうです。