東北地方ではあす10日(土)明け方にかけて大気の状態が非常に不安定で、雷雨や突風のおそれがあります。また、南よりから東よりの風が強まりますので、沿岸地域では強風や高波にご注意ください。

●あす明け方まで雷雨や突風に注意

低気圧や前線やに向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。東北地方は、あす明け方にかけて大気の状態が非常に不安定になり、雷雨や突風のおそれがありますので、ご注意ください。また、太平洋側沿岸では、川幅の狭い川は増水しているところがあります。増水した川や用水路には近づかないようにしましょう。

●今週末は暖かい

あす10日(土)は、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、朝晩の気温が下がりにくく、この時期としては暖かな朝になるでしょう。日中は天気が回復する太平洋側を中心に気温が上がり、20度を超えるところがありそうです。
11日(日)は、高気圧に覆われて最低気温、最高気温ともに10日(土)よりも2度くらい低くなりますが、それでも平年より高い予想です。雲はやや多いものの日中は日差しが届いてお出かけにはまずますのお天気です。
来週はこの時期らしい気温に戻り、朝晩は暖房がほしくなりそうです。冬物の準備がまだの方は、今週末のうちに冬コートや暖房器具の準備をしましょう。来週15日(木)まで秋の火災予防運動の期間です。暖房器具付近には、燃えるようなものは置かないようにしましょう。

●初雪の便りはいつ届く?

東北地方では、10月末頃から11月1日に初冠雪の便りが続々と届きましたが、それ以降、11月上旬は気温が高めで推移しています。
東北地方の初雪の平年は、
青森 11月 6日
盛岡 11月 8日
秋田 11月13日
山形 11月18日
仙台 11月24日
福島 11月26日 で、11月は、平地でも雪が降ってもおかしくない季節です。向こう一週間の上空1500メートル付近の予想気温を見てみると、平地で雪を降らせるような寒気の流れ込みは、なさそうです。ただ、来週中頃は、東北地方の上空1500メートル付近は、氷点下3度以下の寒気が流れ込む予想で、まだ便りがない秋田県の太平山から初冠雪の便りが届いたり、峠道は凍結するかもしれません。平地では、北部や内陸を中心に朝晩は霜が降りるくらい寒さになりそうです。また、その先、11月20日ごろは、今までよりも少し強い寒気が流れ込む予想で、少しずつ冬が近づいてきそうです。車を運転される方は、冬タイヤの準備はお済でしょうか。峠道を運転されない方も、タイヤ交換は、お店の混雑が始まる前の今のうちがオススメです。