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特別警報発表中!防災上の注意点とリンク集




西日本から東日本にかけて、広い範囲で記録的な大雨が続いています。福岡県・佐賀県・長崎県では大雨特別警報が発表され、最大級の警戒が必要な状況です。その他の地域でも今後、重大な災害の発生するおそれがあります。自治体の避難情報や最新の気象情報をこまめに確認してください。



●福岡県・佐賀県・長崎県で大雨特別警報


西日本から東日本にかけての広い範囲で記録的な大雨になっています。あさって8日にかけて、西日本と東日本には梅雨前線が停滞し、猛烈な雨が断続的に降り続く見込みです。

福岡県・佐賀県・長崎県では今日17時10分に大雨特別警報が発表されました。最新の気象・防災情報をこまめに確認し、命を守る行動をとってください。そのほかの地域でも今後、重大な災害の発生するおそれがあります。これからの雨の降り方に細心の注意をお願いします。

【今を知るために】

●豪雨レーダー ※活発な雨雲の場所が詳細に確認できます

https://tenki.jp/map/

●警報・注意報

https://tenki.jp/bousai/warn/

【この先の雨の見通しは】

●雨雲の動き(予報)

https://tenki.jp/radar/rainmesh.html

●気象予報士による気象解説(日直予報士)

https://tenki.jp/forecaster/

※tenki.jpでは、Twitterによる最新情報を発信しています。@tenki.jp


●避難情報の種類は3つ


九州地方や近畿地方など、西日本の各地に、各自治体から避難情報が出ています。

避難情報には、危険度の低い順から、「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」があります。「避難準備・高齢者等避難開始」が発令された段階から主要な指定緊急避難場所が開設され始めます。今回の大雨ですでに避難指示(緊急)が発令されている地域もあります。各避難情報が発令されている地域の皆さんは、自治体の指示に従い避難の準備・避難の開始をしてください。

なお、日が暮れて夜暗くなってからの避難は大変危険ですので、出来るだけ周囲が明るいうちに避難を完了できるようにしましょう。また、危険を感じる場合などは、自らの判断で早めに避難することも重要です。

【自治体の情報リンク】

大雨の影響を大きく受けている主要な府県の情報をまとめました。

アクセスが集中しており、閲覧まで時間のかかるサイトもございます。

●九州北部

福岡県防災ホームページ

http://bousai.pref.fukuoka.jp/index.php

避難支援マップが確認でき、自治体が県民のために配信する防災メール・まもるくんへの登録が可能です。

防災・減災さが

http://www.pref.saga.lg.jp/bousai/default.html

避難情報や避難所情報が確認でき、自治体が県民のために配信する防災情報配信サービスへの登録が可能です。

長崎県総合防災ポータル

http://www.pref.nagasaki.jp/sb/

避難場所の確認が確認できます。

●そのほかの地域(四国・中国・近畿地方の主な府県)

えひめの防災・危機管理

http://ehime.force.com/

かがわ防災Webポータル

http://www.bousai-kagawa.jp/

こうち防災情報

http://kouhou.bousai.pref.kochi.lg.jp/

広島県防災Web

http://www.bousai.pref.hiroshima.jp/?l=105-0&ll=34.58346999999999%2C132.91534329101563&z=9

鳥取県の危機管理(危機管理ポータルサイト)

http://www.pref.tottori.lg.jp/kikikanrihp/

おおさか防災ネット

http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html

きょうと危機管理WEB

http://www.pref.kyoto.jp/kikiweb/


●土砂災害時の避難行動


お住まいの地域で土砂災害が発生する恐れがある場合、災害発生前に屋外(避難所、親戚知人宅、宿泊施設、公共施設)へ避難することが大切です。土砂災害は、発生するとものすごいスピードで襲ってくるため、災害が起きてから避難しても間に合いません。土砂災害危険地域にお住まいの方は、避難情報や気象警報をもとに、早めに土砂災害の危険がある場所(★)の外に避難するのがよいでしょう。ただし、あわてて避難することは逆に危険な場合もあります。身の危険を感じるような雨の降り方だったり、道路が冠水している場合など、どうしても屋外に避難することが難しい場合は、斜面とは反対側の2階に移動してください。

また、雨が止んでも地面がしばらくの間 雨水を含んでいるため、危険な状態は続きます。「雨がやんだから」といって安心せず、引き続き気象情報を確認するようにしましょう。

★:土砂災害の危険がある場所は、国土交通省が公開しているハザードマップをご参照ください。

わがまちハザードマップ

https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/#


●水害時の避難行動


このような大雨の時には、河川の氾らんや家屋の浸水といった水害の恐れがあります。雨が降り続いて不安に思っても、川や用水路の様子を決して見に行かないでください。河川の状況はインターネットのライブカメラなどでも確認することが可能です。浸水害の危険がある地域では早めの避難が大切ですが、もし既に家屋が浸水してしまったり、道路が冠水してしまった時は、屋外への避難が危険な場合もあります。自治体の避難情報や最新の気象情報を確認し、避難が困難な場合は、頑丈な建物の2階以上に垂直避難するようにしましょう。


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