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北海道1か月予報 夏が再スタート!




14日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。向こう1か月の気温や降水量、日照時間は、いずれもほぼ平年並みとなるでしょう。北海道では季節逆戻りの寒さとなった日もありましたが、6月18日以降に気温が平年並みか高くなり、その後は緩やかに暑い日が増えてくる見込みです。日本海側やオホーツク海側の天気は数日の周期で変わり、太平洋側は平年と同様に曇りの日が多くなるでしょう。



●6月16日~6月22日 空は雲ばかり?!すっきりとしない天気続く。


16日(土)と17日(日)は、雲が広がりやすいですが、全般に天気の大きな崩れはない見込みです。しかし、気圧の谷の影響で宗谷地方など北部の一部では弱い雨の降る所があるでしょう。最高気温は5月並みの所が多く、札幌は20度に届かなそうです。週末の外出は、厚手の上着を持つとよさそうです。18日(月)と19日(火)も広く曇り空となり、20日(水)以降は雨の降りやすい天気に変わるでしょう。天気はぐずつきますが、18日(月)以降は、気温が平年並みか高くなってくる見込みです。


●6月23日~6月29日 再び夏がはじまる!


高気圧と低気圧が交互に北海道付近を通過するため、日本海側やオホーツク海側は数日の周期で晴れたり、曇りや雨となる見込みです。太平洋側では、気圧の谷の通過時や高気圧が北海道の東へ移動した後に南から湿った空気が入りやすくなるため、平年と同様に雲の広がる日が多く、沿岸を中心に朝晩など霧がかかりやすくなるでしょう。雲海を見られる機会が増えそうです。気温は平年並みか高いでしょう。あらためて、夏のはじまりを実感できるような暑さが戻ってきそうです。


●6月30日~7月13日 夏本番の暑さとなる日も!


北海道付近は、高気圧と低気圧の影響を交互に受けるでしょう。日本海側やオホーツク海側は引き続き、数日の周期で天気が変わりそうです。一方、太平洋高気圧が張り出すこともあるため、太平洋側では南から暖かく湿った空気が流れ込むこともあり、平年と同様に曇りの日が多くなるでしょう。気温は平年並みか高く、熱中症に注意が必要な暑さとなる日もありそうです。


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