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気象予報士による 各地方の桜予想




桜の開花予想第8回発表! 今回も各地の気象予報士からの桜コメントが届きました。桜前線はどんどん北上しています!



●2018年 桜開花と満開の傾向


一般財団法人 日本気象協会は、日本全国92地点の桜(標本木[ソメイヨシノほか]53地点、自治体・公園など36地点、および日本三大桜3地点)の開花予想(第8回)を本日発表しました。

◆◆最新! 桜の開花予想はこちら◆◆


●気象予報士からのコメント From東日本


◆東海地方(日本気象協会 中部支社 菅野彰太)

今年の東海地方の桜は、平年よりかなり早く咲き進み、名古屋と岐阜では観測史上で最も早い満開日になりました。飛騨高山周辺は満開を迎えたばかりなので、高山祭でも桜が楽しめそうです。ただ、当日は天気が崩れそうなので、最新の情報を要チェックです。

◆長野県(日本気象協会 長野支店 浜中弘樹)

先週の暖かさに誘われて、県内の桜も記録的に早い開花となっています。先週末の春の嵐が花を散らすかと心配されましたが、雨風に耐えた桜も多かった様子です。桜の見ごろは、長野県北部や山沿いへと移っていますが、桜吹雪や桜のじゅうたんも楽しみたいものです。

◆新潟県(日本気象協会 新潟支店 今井梢)

平年よりも1週前後早めに開花、満開になった桜ですが、天候が不安定でお花見は天気予報とにらめっこになりそう。桜前線はこれから、まだ雪残る山間部へと新潟県内を登ってこれから開花、満開を楽しめそうです。

◆◆全国桜名所の開花情報はこちら◆◆


●気象予報士からのコメント From北日本


◆東北地方(日本気象協会 東北支社 佐藤理恵子)

東北地方では、先週後半から寒の戻りとなり、北部を中心に最高気温は10度を下回る日が多くなりました。向こう一週間は、寒の戻りの影響で北部の花芽の生長はペースダウン、春の大型連休前半は見ごろとなるところもありそうです。

◆北海道地方(日本気象協会 北海道支社 持田浩)

北海道の今後1カ月の気温は、中旬いっぱいは平年並みか低く経過します。しかし下旬からは平年より高くなりますので、暖かさに誘われて道南方面では一気に開花となるでしょう。全道的に開花は平年より5日ほど早く、大型連休中には満開の桜を楽しめる所が多くなる見込みです。

◆◆全国桜名所の開花情報はこちら◆◆


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