今週末にかけて、天気も気温もめまぐるしく変わりそうです。6日(火)以降、太平洋側を中心に晴れますが、8日(木)から10日(土)はまた全国的に荒れた天気に。日によって、寒暖の差も大きくなりそうです。

●春の嵐 度々

5日(月)は低気圧や前線の影響で、広く雨が降り、午前中は西日本で、午後は東海でも激しい雨が降りました。風も強まり、荒れた天気になりました。関東も夜は雨や風が強まっています。
このところ、低気圧が発達しながら日本付近を通り、度々春の嵐となっています。春はうららかな晴天のイメージもありますが、実際は風の強まりやすい季節です。日本の北には真冬の冷たい空気が残る一方で、南からは暖かな空気が流れ込みやすく、低気圧が発達しやすいためです。
この先、6日(火)には太平洋側を中心に天気が回復し、日差しが戻りますが、晴天は長くは続きません。8日(木)から10日(土)にかけても低気圧が発達しながら日本付近を進むため、全国的に荒れた天気となるでしょう。太平洋側を中心に湿った空気が流れ込み、大雨となる所もある見込みです。風も強まり、横殴りの雨の所もあるでしょう。交通機関への影響にも注意が必要です。

●気温も乱高下

天気だけでなく、気温もめまぐるしく変わります。6日(火)は北から冷たい空気が流れ込み、最高気温は5日(月)より大幅に低くなる所が多いでしょう。北風が吹いて、風が冷たく感じられそうです。7日(水)から8日(木)は気温の上がり方が鈍くなり、東京の最高気温は10度に届かない予想です。真冬の寒さが戻り、冬のコートが必要になるでしょう。9日(金)はまた関東を中心に気温が上がり、寒暖の差が大きくなりそうです。
春は短い周期で天気も気温も変わりやすい季節です。体調を崩さないよう、日々の予想気温もチェックして服装で上手に調節して下さい。