台風18号は強い勢力を維持しています。近づくと猛烈な雨が降ったり猛烈な風が吹いたりする恐れがあります。

●台風18号の特徴、予想される雨、風、波

【台風18号の特徴】
①「大型」で「強い」⇒広い範囲で猛烈な雨や猛烈な風の恐れ。
②台風周辺の湿った空気が広い範囲に入っている⇒本州の南に停滞している秋雨前線の活動が活発に。
③18日(月)は動きが速まる&温帯低気圧の性質に変化⇒暴風の領域が急速に広がる恐れ。
【台風18号の予想される今後の進路】
17日(日)の朝から昼前に九州に上陸する恐れがあります。その後は暴風域を伴ったまま九州や四国、近畿地方などを通り、日本海へ。そして、さらに日本海を北上しながら18日(月)には東北や北海道へと進む見通しです。
【台風18号で予想される雨、風、波】
今後、時間の経過とともに値は更新されるため、常に最新の情報を確認してください。
①予想される雨の強さ
★局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨(息苦しくなるような圧迫感がある降り方)
※水しぶきで視界不良になったり、車道や歩道があっという間に冠水したりする恐れがあります。
②予想される雨量(いずれも多い所で)
★18日(月)の午前0時まで
四国と近畿400ミリ、九州北部350ミリ、九州南部と東海300ミリ、中国地方と関東甲信200ミリ、北陸150ミリ、東北100ミリ。
さらに↓↓↓
★18日(月)の午前0時~19日(火)の午前0時まで
中国地方と東北と北海道100ミリから200ミリ、東海と北陸100ミリから150ミリ、近畿と関東甲信50ミリから100ミリ
③予想される最大瞬間風速
★奄美と九州南部50メートル(多くの樹木が倒れたり、電柱や街灯が倒れたりするほど)
★九州北部と四国と中国地方と近畿45メートル(看板が落下したり、飛散したり、道路標識が傾いたりするほど)
★北陸35メートル(看板が落下したり、飛散したり、道路標識が傾いたりするほど)
★東海と関東甲信と東北30メートル(何かに掴まらないと立っていられないほど)
※活発な雨雲の下では竜巻のように、突発的に激しい風が吹く恐れもあります。
④予想される波の高さ
★奄美と九州南部と九州北部9メートル、四国と近畿8メートル、東海7メートル、中国地方と北陸6メートル、関東甲信5メートル
⑤高潮
九州から近畿、北陸では台風が接近する時間帯や満潮となる時間帯を中心に高潮に警戒が必要です。高潮の被害は満潮時以外にも発生しているため、台風の接近が満潮時と重ならなくても油断はできません。高潮で潮位が高くなっている時に高波が加わることで、普段は来ないようなところにまで波が押し寄せることもあります。道路の冠水や浸水などに警戒をして下さい。