starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

北海道の1ヶ月 晴れる日が少ない?!


26日、札幌管区気象台は北海道の1ヶ月予報を発表しました。気温は平年並みか高い見込みです。気温が変動が大きく、数日の周期で寒さが緩んだり、一時的に厳しい寒さとなったりするでしょう。降水量は、太平洋側とオホーツク海側は平年並みか多く、晴れる日が少なくなりそうですが、日本海側はほぼ平年並みとなりそうです。なお、27日~28日にかけて大荒れの天気となるため、最新の気象情報に注意してください。


●27日~28日は猛ふぶき、暴風、高波に警戒を


27日は未明から南の風が強まり、日本海側南部では昼前から南西の風が非常に強くなるでしょう。夕方には西の風に変わり、日本海側や太平洋側西部では雪を伴って、風が非常に強く、海は大シケとなります。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。また、日中は日本海側南部や太平洋側西部を中心にまとまった雨が降る見込みです。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水、積雪の多い傾斜地でのなだれなどにも注意が必要です。28日は日本海側を中心に猛ふぶきに警戒を続けてください。


●週ごとの天気


(1月28日~2月3日)

冬型の気圧配置や低気圧の影響により、雲が広がりやすく、日本海側を中心に雪や雨の降る日が多いでしょう。太平洋側では晴れる日もある見込みです。気温は平年並みか高い予想で、1~2日の周期で気温が大きく変動するでしょう。体調管理に注意してください。

(2月4日~2月10日)

冬型の気圧配置は弱く、日本海側では平年よりも雪の降る日が少ない見込みです。一方、オホーツク海側と太平洋側は低気圧の影響で、平年より晴れる日が少なくなりそうです。気温は平年並みか高く経過するでしょう。

(2月11日~2月24日)

冬型の気圧配置は平年と同様の見込みですが、低気圧の影響もうけそうです。日本海側は平年に比べて曇りや雪の日が多く、太平洋側とオホーツク海側では平年より晴れの日が少ないでしょう。


●アザラシもやってくるかも!


北海道では稚内や紋別で流氷が見られるようになり、流氷観光シーズン本番となりました。流氷観光船のガリンコ号からは、写真のように流氷にのったアザラシなども見られることがあるそうです。楽しみですね。写真は今年のものではありませんが、オホーツク・ガリンコタワー株式会社様から頂いたものです。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.