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レアル・アンチェロッティ監督「残るという決断は正しい」バルサ・シャビ監督の続投を支持


バルセロナのシャビ監督(2023年6月撮影)

レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)は、バルセロナのシャビ監督が続投を決めたことについて「残るという決断は正しい」とその判断を支持した。

Rマドリードは26日、スペインリーグ第33節でRソシエダードとアウェーで対戦する。この試合の前日、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。

アンチェロッティ監督はまずRソシエダード戦について「リーグ優勝まであと勝ち点7なので、目標はできるだけ早くそれを達成することだ。Rソシエダード戦はいつも通り難しい試合になると思うが、勝つためにベストを尽くす」と意気込みを語った。

続いて、今年1月に退任の意向を示したバルセロナのシャビ監督が来季続投の決断を下したことについて「シャビはバルサでいい仕事をしてきたし、クラブのことをよく知っている。彼の残るという決断は正しいと思う。意見の変更を尊重しなければならない。私も自分のキャリアの中で何度も考えを変えてきたし、意見を変えるのは正当なことだ」と擁護した。

またアンチェロッティ監督はRソシエダード戦に向けた欠場者について「ベリンガムは胃に問題を抱え、ロドリゴは風邪をひいている。どちらも明日は起用できると思うが、2人とも今日は自宅にいた。メンディは遠征に参加しないと思う。状態はいいが、欧州チャンピオンズリーグに準備万全で臨めるように、ここに残って調整することを優先する」と説明した。

一方、今季絶望と報じられていたGKクルトワについて「いい状態はなので、カディス戦に出られるかもしない」と今季初めて試合に出られる可能性があることを示唆した。

(高橋智行通信員)

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