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【U23】中国戦に続き「東京ダービーホットライン」で先制、SNS「仲良くしろと神が言ってる」


木村誠二(左)と山本理仁

<U-23アジア杯・カタール大会:日本-UAE>◇19日◇ドーハ

サッカーU-23(23歳以下)日本代表が、パリオリンピック(五輪)アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯・1次リーグ第2戦でUAEと対戦。勝てば8強進出が決まる一戦で、日本は前半27分、MF山本理仁(22=シントトロイデン)のクロスをDF木村誠二(22=サガン鳥栖)が頭で合わせ先制した。

1戦目の中国戦は、東京ヴェルディMF山田楓喜(22)のクロスをFC東京MF松木玖生(20)が1タッチで押し込み「東京ダービー」のラインで決勝点を挙げていた。

今回も、東京Vの下部組織出身の山本から、FC東京の下部組織出身の木村で先制。2戦続けて「東京ダービーホットライン」で先制点を挙げた。

X(旧ツイッター)では「2戦目も元東京ヴェルディの山本から、FC東京からレンタル移籍している木村がゴール。仲良くしろと神が言ってる」。昨年の天皇杯では、約12年ぶりの「東京ダービー」で東京のサポーターが、ゴール裏下層スタンドで花火と発炎筒を使用する違反案件が起き、今季の東京ダービーでも防犯カメラを設置するなど「厳戒態勢」がとられたが、代表では強固なホットラインになっている。

ちなみに、中国戦はセンターバックのDF西尾がレッドカードで一発退場となり、MF山本がベンチに下がり、センターバックの木村がピッチに入った。それだけに「ベンチに下がった山本理仁と緊急出動した木村清二でゴールを奪った日本代表、こういうストーリーは熱い」とのポストもあった。

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