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広角打法に勝負強さも=早大の蛭間に即戦力の期待―プロ野球・ドラフトを待つ逸材(4)・完


 大学球界屈指のスラッガーとの呼び声が高い早大の蛭間拓哉外野手。「ドラフトに関してはすごく不安が大きい」と吐露していたが、西武が1位指名を公表した。渡辺久信ゼネラルマネジャーは「走攻守そろっており、打撃は広角に打てる」と高く評価し、即戦力の期待を抱いている。  埼玉・浦和学院高では入学当初から主軸を張った。早大では東京六大学リーグで、今春までに12本塁打をマーク。広角打法は自らも長所と捉えているところ。左投げ左打ちだからこそ「後ろの手を(押し込むように)使えるので、逆方向にも強い打球を打てる」と自負している。  打力と同時に、勝負強さを強烈に印象付けたのが2年前の秋の早慶戦。1回戦で当時慶大4年の木沢尚文(現ヤクルト)から決勝2ラン。2回戦では九回に左投手から逆転2ランを放ち、早大の優勝に貢献した。セ・リーグのあるスカウトは「いろんな球に対応できるミート力が魅力だったが、あの早慶戦で『長打力もあるのか』となった」と思い起こす。  今秋は成績が振るわないが、早大の小宮山悟監督は「ヒットは出ていなくても(状態は)悪くなかった。逆風でなければホームランという打球もあった」。西武以外のスカウトも「評価は変わらない」と口々に言い、競合もあるかもしれない。あとは天命を待つだけだ。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕東京六大学野球秋季リーグ戦・早大―慶大。3回に2点二塁打を放つ早大の蛭間拓哉=2021年10月、神宮球場
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