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鈴木亜由子、パリ五輪へ再スタート=よみがえった闘争心―女子マラソン


 【ロンドン時事】東京五輪陸上女子マラソン代表の鈴木亜由子(30)=日本郵政グループ=が、2024年パリ五輪の代表入りに向けて再スタートを切った。9月25日のベルリン・マラソンで、自己記録を6分30秒も更新する2時間22分2秒をマークして8位。23年秋のパリ五輪代表選考会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。  東京五輪以来のマラソンとなったベルリンは、初めて経験する涼しい環境下での高速レース。トラックで培ったスピードも生かし、1キロ約3分20秒の好ペースを30キロ付近までキープした。最後は新鋭の加世田梨花(ダイハツ)に振り切られたものの、日本歴代11位の力走。「2時間21分台に届かなかった悔しさはあるが、次への足掛かりとなるレースになった」  母国での大舞台を19位で終えた後は、なかなか気持ちが前に向かなかった。4月以降、トラックレースなどに出場しながら再起への道を探り、7月中旬からマラソン練習を開始。徐々に「もやもやを払拭(ふっしょく)したい。自分を超えたい」と闘争心がよみがえった。米コロラド州ボルダーの高地合宿で初めて本格的なスピード強化に励んだ経験は、今後のマラソンにも生きる。  高橋昌彦監督は「やはりポテンシャルは高い。覚悟を決めてスイッチが入れば、2時間20分を切れる」と期待を込めた。鈴木も「MGCでしっかり勝負して、パリにつなげられるように取り組んでいきたい」。その瞳には強い意志が宿っていた。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ベルリン・マラソンで両手を広げてフィニッシュする鈴木亜由子=9月25日、ドイツ・ベルリン 〔写真説明〕ベルリン・マラソンの女子で自己記録を出して8位に入った鈴木亜由子=9月25日、ドイツ・ベルリン
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