プロファイルズ、人材育成ニーズに応えるガイドブック「1on1とPXT」リリース、本音の対話でキャリア自律へ
職場での人材育成ニーズに応えるガイドブック
パーソナリティ心理学ツールとの組合せで本音を引き出す対話を実現
既に国内企業での導入・ 経営と現場をつなぐ人事施策として展開
HRDグループ・プロファイルズ株式会社(東京都港区、 代表取締役・韮原 祐介 )は、上司と部下との対話を促し、職場における成長支援を目的としたガイドブック、「1on1とProfileXT®」を発行しました。このガイドブックは、パーソナリティ心理学の知見に基づく人材アセスメントツールである「ProfileXT®」 との組みわせ活用により、上司と部下による本音の対話を促し、自分らしい成長やキャリア開発に役立てることが可能です。
いま、企業は変⾰の時代を迎えています。変化の時代においても、持続的に成⻑していくためには、社員⼀⼈ひとりが『⾃ら学び、⾃ら考え、主体的に⾏動する』・『失敗を恐れずチャレンジする』ことが求められています。部下の能⼒や可能性を最⼤限に引き出すためには、本⾳で対話ができる組織⾵⼟づくりと部下⼀⼈ひとりの能⼒を⾼められるマネジメントが必要です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306066157-O3-YTYWTnsv】
上司の役割は、部下と信頼関係を築き、個々のポテンシャルが発揮できるような機会を与え、特性に応じた関わり⽅をすることです。
ProfileXT (以下、PXT)を活用することで、働く人の潜在的な特性を測定することが可能です。PXTとは、オンライン/自己回答方式で個人毎の特性を見いだす人材アセスメントツールで、思考スタイル/行動特性/仕事への興味(全20項目)にて総合的な人物像を測定します。
PXTの回答レポートを⽤いることで上司・部下の相互理解が深まり、信頼関係を構築することが可能です。
本ガイドブックを活用いただくことで、実りある部下との対話が生まれ、職場での人材育成や風土醸成に役立ちます。
このガイドブックは、顧客のニーズにより開発が着手され、リリースとなっています。 既に大手・保険会社において、経営戦略を実現するための人事戦略として「カルチャー改革」を推進する中で、職場の上司部下の対話において利用され、風土醸成に寄与しています。 ”職場における活用で、働く人のキャリア形成に役立った”というポジティブなコメントが寄せられています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306066157-O1-5XRA7OJj】
「1on1とPXT」上司と部下の対話ガイドブック
コミュニケーションに苦手意識のあるマネジャーの負担軽減
1on1実施に悩みを持つ上司の心理として、
”部下のことを理解したいが、リモート環境で難しい”
” 部下との関係性をつくることが難しい、どうしたら良いのかわからない”
”忙しくて、全員のことまで把握しきれない。
本当は、部下それぞれの個性や関心事項を知った上で、コミュニケーションができると良いのに。。。”
といったことがあるではないでしょうか。
本ガイドブックは上司と部下のお互いの特性や関心領域を理解した上での対話を支援します。
特性データを介することにより、上司・部下の相互理解が深まり、信頼関係を構築することが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306066157-O2-6i34OA4Z】
また、ガイドブックには上司向けの対話ステップや事前準備の留意点などが記載されており、PXTに関する理解がそれほど深いない上司の方にもご活用いただきやすい構成になっています。
また、上司が迷いやすいと言われている、“1on1のテーマ設定”へのヒントが掲載されており、このガイドブック一つで効果的な1on1を実施可能です。
リリースに先立って、現場活用の体験会を実施
参加者すべてが”有益”と回答
本ガイドブックのリリースに先立って、ProfileXTの活用を進めている企業を中心に 「1on1とProfileXT」の体験会 を開催しています。
体験会では、そもそも1on1とはなにか?からスタートして、ガイドブック活用のエッセンスを共有しています。また、実際にガイドブックを活用した1on1デモンストレーションや現場での活用シュミレーションやディスカッションが行われました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306066157-O4-43Ex0QoO】
ご参加いただいた皆様からは、
〇 メンバーとの対話において、とても活用ができそう
〇 1on1の運用を開始している中で、話題に困っている、単なる雑談の場となってしまう、
といった課題を持つ管理職の武器になると実感した
〇 相互理解を促進するために有効だと感じた
と、多くの前向きなお声をいただいています。
すべての参加者が“有益な機会だった”というアンケート回答を得る満足度の高い体験会となりました。
また、“久しぶりの対面セッションは良い刺激になる”、加えて
“PXTを導入されている他社企業の意見交換が出来て、とても良かった”というお声も頂戴しています。
【体験会参加企業一覧】
イオン株式会社
エスペック株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
小林製薬株式会社
株式会社デジタルガレージ
トランスコスモス株式会社
ナブテスコ株式会社
日鉄ソリューションズ株式会社
【体験会実施レポートはこちら】
https://www.profiles.co.jp/media/events/1on1andPXT_202306
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個人のパフォーマンス向上だけでなく、戦略人事にまで応用可能です
PXTは人材の潜在的な特性を明らかにするだけでなく、組織内の特定の職務に対するマッチ度を測定することが可能です。この職務マッチングの機能は、経営層や人事部門が戦略的なタレントマネジメントを実現するための手段となります。具体的には、採用や適材配置、サクセッションプランニング、管理職登用、人材選抜などの組織再編を支援します 。
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