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関西2店舗目となるグローバル旗艦店 新エリア「なんばパークス サウス」に出店決定 2023年7月上旬開業予定


“観光”(Sightseeing)と“食事”(Eating)が同時に体験できる 「ジャパンカルチャー発信型」店舗

2023年3月1日
くら寿司株式会社


<国内観光やインバウンド需要復活に向け> “観光”(Sightseeing)と“食事”(Eating)が同時に体験できる 「ジャパンカルチャー発信型」店舗 関西2店舗目となるグローバル旗艦店 新エリア「なんばパークス サウス」に出店決定 ―2023年7月上旬開業予定―

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、「なんばパークス」南側に設立される新エリア「なんばパークス サウス」に、関西では2店舗目、全国では5店舗目となる「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」を2023年7月上旬にオープンします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O8-wXGTOrWe
※写真はイメージ

 当社は、海外進出を加速させるとともに、回転寿司のすばらしさを日本のみならず海外にもさらに広めていくため、2020年1月に業界初の「ジャパンカルチャー発信型」店舗として、「くら寿司 グローバル旗艦店 浅草」をオープンしました。翌年には、コロナ収束後のインバウンド需要を見据え、国内でも屈指の繁華街で、観光地としても人気の高い道頓堀エリアに関西初となる「くら寿司 グローバル旗艦店 道頓堀」を出店。現在、4つのグローバル旗艦店(浅草・道頓堀・原宿・押上)を展開しています。

 この度、関西2店舗目となる「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」は、大型複合商業施設「なんばパークス」南側に設立される新エリア「なんばパークス サウス」(2023年3月一部開業、7月グランドオープン)に出店します。同施設は、関西国際空港から直結の国際交流拠点であり、関西でも有数の観光地の一つである「なんばエリア」の南側に隣接。今後さらなる回復が期待されるインバウンド需要の取り込みのため、高級ホテル及びサードプレイス型ホテルといった、コンセプトの異なるホテルも新設されることとなっています。

 内装は、これまでと同様に世界的に活躍するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。ジャパニーズモダンなデザインを予定しており、「人に伝えたくなる店舗」を目指します。また、入店から退店まで店員と対面せずに、お客様へのサービス提供が可能となる「非接触型サービス」を標準装備。お席は、感染症対策も兼ねた暖簾付きの半個室や、カウンター席など、様々なお客様のニーズと食事スタイルに対応が可能です。
 
 今後も、創業より守り続けてきた“おいしさ”と、進化する回転寿司の“楽しさ”を、海外を含めた多くのお客様へ実感いただける体験の場をご提供してまいります。

■なんばパークス サウスについて
 総エリア面積約 8,915.34 ㎡の新街区「なんばパークス サウス」は、日本初進出となるタイの高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」、なんばエリアに新しいオフィス空間を提供する「パークス サウス スクエア」、自宅のようなくつろぎの空間を提供する「ホテル京阪 なんば グランデ」の主に3つの施設で構成された新エリアです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O11-2E02e4v0
<なんばパークス サウス 概要>
総エリア面積:約8,915.34 ㎡
施設:センタラグランドホテル大阪、パークス サウス スクエア、ホテル京阪 なんば グランデ
機能:ホテル、オフィス、飲食・サービス・物販:総店舗数 13店舗
開業日:2023 年7 月1 日(3 月25 日に一部オープン)から順次オープン
住所:大阪市浪速区難波中二丁目

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O1-C135ntE5

■(参考)くら寿司 グローバル旗艦店
・浅草
初のグローバル旗艦店として2020年1月22日にオープン。店内には浮世絵や提灯などが飾られており、日本の江戸時代のような「和」をイメージさせる空間に。食事スペースにもこだわり、白木を使用したテーブル、畳を使用した椅子は上品さと落ち着いた空間を演出しています。また、日本文化が体験できる「縁日スペース」を併設しており、「射的」や「輪投げ」といったアトラクションが楽しめます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O12-6Jb1O74w

・道頓堀(グローバル旗艦店 関西1号店)
「浅草」に続く2号店目で、関西エリアでは1号店目となるグローバル旗艦店です。「浪速の祭り」をコンセプトとしたジャパニーズモダンなデザインを採用しており、内装はお客様を迎えるカラフルな提灯や巨大浮世絵などのフォトスポットを設置。さらに、日本文化の発信と感染予防対策として半個室空間を楽しむことができる“暖簾”が付いたボックスシートに、各テーブルの上に取り付けられた裸電球を思い起こさせるLED照明が、お寿司の原点でもある、屋台の雰囲気を醸し出しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O13-21ruy4qf

・原宿
インテリアデザインのコンセプトは、「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」。Z世代のお客様をターゲットにSNS映えを意識した、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や近未来的な「スイーツ屋台」、「巨大浮世絵」からロゴウォールまで設置しています。また、障子を閉めることで個室になるボックスシートのほか、スカイツリーなどの眺望が楽しめるテラス席「バルコニー飲食スペース」、さらに原宿の街並みを見ながらお食事できるスタンド席も、くら寿司で初めて導入しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O14-umybnR5P

・押上(スカイツリー前)駅前
大手外食チェーン最高峰“店内エンターテイメントアトラクション”として、「浅草」でご好評いただいている「射的」をデジタル化した『デジタル射的「ビッくらギョ!」』に加え、1階はリアルとデジタルが融合、2階はフルデジタルを採用した巨大な『ビッくらポン!DX』を初導入。「ビッくらポン!」と「射的」がデジタル化し、フロアに設置された専用機器でお楽しみいただけます。また、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や、「巨大浮世絵」から「ロゴウォール」まで、フォトスポットが満載のデザインです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283341-O15-xuhV5Wl1
 

<くら寿司 グローバル旗艦店 過去の主な受賞歴>
・第54回日本サインデザイン賞 銅賞(公益社団法人 日本サインデザイン協会)【2020年10月】
・国内初となる内装意匠 登録(経済産業省特許庁)【2020年10月】
・「ICONIC AWARDS 2021」インテリア部門(German Design Council主催) Best of Best受賞【2021年9月】
・「ICONIC AWARDS 2022」インテリア部門(German Design Council主催) Selection受賞【2022年10月】
・「Red Dot Design Award」Brands&Communication Design 部門(Design Zentrum Nordrhein Westfalen主催)BEST OF THE BEST受賞【2022年10月】

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