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3Dプリンティングでものづくりを変革するアディティブ製造(AM)


マークフォージド・ジャパン、国内ユーザー向けに地方都市での説明会を開始

3Dプリンティングでものづくりを変革するアディティブ製造(AM)
マークフォージド・ジャパン、国内ユーザー向けに地方都市での説明会を開始

マークフォージド・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:トーマス・パン)は、「分散型ものづくり」で製造業を強靭にするアディティブ製造(AM)についての国内地方説明会「マークフォージド・ツアー2022」を、開始したことを発表しました。説明会は、11月16日より日本三大都市圏以外の工業都市、北九州市、広島市、仙台市、金沢市などの各都市において、日本の代理店パートナー企業と共同で開催されます。

サプライチェーンリスク、持続可能性、柔軟かつ機動的な生産、スピードなどのニーズに対応するため、ものづくりを変革する技術として、3Dプリンタを積極的に導入する製造業が世界的に増えてきています。日本のメーカーが求める、きめ細かな要求への対応を実現するAMの導入は大きな可能性を持っています。

マークフォージド・ジャパンの代表取締役社長トーマス・パンは、「日本におけるAMへの関心の高まりに応え、当社の地域説明会では、3Dプリンタシステム、独自の金属・複合材料・樹脂、及び先進的なクラウドベースのソフトウェアを組み合わせ、メーカーが従来の製造業の限界に対処するのに役立つ方法を説明します」と述べています。

マークフォージド社の製品は、ロボット、航空機、軍事、宇宙開発、自動車、医療、その他の産業分野で活躍しています。

説明会では、世界のAM産業の動向から、AMの最先端技術に関するプレゼンテーションや、実際に稼働しているカーボンファイバー3Dプリンタ、樹脂・複合材料・金属材料を用いたサンプルパーツのデモを行い、協賛するパートナー企業が独自に提供するAMソリューションの説明も行います。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180026-O1-m6TKFf1n

マークフォージド社について:ニューヨーク証券取引所に上場するマークフォージド社(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な地点に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めています。信頼性が高く、インテリジェントで使いやすいアディティブ製造の統合プラットフォームである当社のデジタルフォージにより、あらゆるメーカーがいつでもどこでも堅牢な最終用途部品を金属と樹脂複合素材の両方で作製できるようになります。日本を含めて世界70カ国以上の10,000社以上のお客様がデジタルフォージを利用して、サプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォータータウンに本社を置き、プラットフォームを支えるハードウェア、ソフトウェア、材料の設計開発を行っています。詳細については、www.markforged.com をご覧ください。

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