大鵬薬品、Arcus Biosciences社の抗TIGITプログラムを アジアで独占的に開発・販売するオプション権を行使
大鵬薬品工業株式会社
Arcus Biosciences, Inc.
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)と米国のArcus Biosciences社(アーカスバイオサイエンシス社、以下「Arcus社」)は、Arcus社が開発中の抗TIGIT抗体 domvanalimab (開発コード:AB154)およびAB308に対して大鵬薬品が日本とアジア(中国と一部の地域除く)で独占的に開発・販売する権利を取得したことをお知らせいたします。これは、2017年9月に両社が締結したオプション契約に基づき、大鵬薬品がオプション権を行使したもので、2018年のetrumadenant (アデノシン受容体阻害剤、開発コード:AB928)、2019年のzimberelimab (抗PD-1モノクローナル抗体、開発コード:AB122)に次いで3回目の行使となります。
大鵬薬品はこのオプション権行使の対価として、Arcus社へオプションフィーの支払いを行い、今後、臨床試験、承認、販売のマイルストーン達成に付随した支払い、承認された場合には純売上高に対するロイヤリティの支払いを行います。
domvanalimabは、Arcus社が開発を進めているFc機能を持たないタイプの抗TIGIT抗体製剤です。TIGITはPD-1と同様にT細胞やNK細胞などの免疫細胞に発現する免疫チェックポイント受容体です。腫瘍細胞に発現するリガンドであるCD155と結合することで抗腫瘍免疫の活性化を抑制し、さまざまながん種における予後不良に関連することが示唆されています。domvanalimabは、CD155がTIGITと結合するのを阻害することで免疫細胞の抑制を解除、さらにはCD155が免疫細胞の活性化受容体であるCD226と結合できるようになり、抗腫瘍免疫を活性化すると考えられています。
domvanalimabは主に抗PD-1抗体や抗PD-L1抗体との併用での開発が進められています。現在、PD-L1発現率50%以上の局所進行または転移性の非小細胞肺がんを対象に、一次治療薬としての承認を目指して、zimberelimab併用のランダム化第Ⅱ相臨床試験(ARC-7試験)、およびグローバル第Ⅲ相臨床試験(ARC-10試験)が実施されています。また、抗PD-L1抗体デュルバルマブとの併用で、非小細胞肺がんを対象に第Ⅲ相試験(PACIFIC-8試験)が計画されています。その他のがん種においても開発が行われる予定です。
大鵬薬品は、両社の提携を通じてdomvanalimabの開発と商業化を加速化し、一日も早く患者さんと医療関係者にお届けできるよう尽力してまいります。
【AB308について】
AB308は、Arucs社が開発を進めているFc機能を持つタイプの抗TIGIT抗体製剤です。現在海外では、zimberelimabとの併用で固形がんおよび血液がんを対象に第Ⅰb相試験が行われています。
【zimberelimab について】
zimberelimabはArcus社と大鵬薬品が開発中の抗PD-1モノクローナル抗体製剤であり、既に承認されている抗PD-1モノクローナル抗体と遜色ない臨床効果と安全性プロファイルを示しています。domvanalimabとの併用での開発に加えて、Arcus社はさまざまながん種を対象に、Arcus製品との併用にて、第Ⅰ/Ⅱ相試験を実施しています。日本国内では現在、大鵬薬品が自社開発品との併用にて、第Ⅰ相プラットフォーム試験を実施しています。
【大鵬薬品について】
大鵬薬品は、大塚ホールディングス株式会社の事業会社で「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」を企業理念とし、「がん」、「免疫・アレルギー」、「泌尿器」の3領域に注力する研究開発型スペシャリティファーマです。特にがん領域においては、国内におけるリーディングカンパニーの一つとして知られており、グローバル化も積極的に推進しています。がん領域以外におきましても生活の質の向上に貢献できる製品を販売しています。また、コンシューマーヘルスケア事業でも生活者志向を第一に愛情豊かな暮らしを支える製品作りに注力しています。大鵬薬品の詳細については、https://www.taiho.co.jpをご参照ください。
【Arcus社について】
Arcus社は、がん患者さんのための差別化された分子薬や併用療法の臨床開発を進めているグローバルなバイオ製薬企業です。世界中の業界パートナー、患者さん、医師とのパートナーシップのもと、Arcus社は、明確な特徴を持つ生物学や経路に対するファーストもしくはベストインクラスの医薬品の開発を促進し、がん患者さんがより長く生きることが可能になるような、生物学に基づく新たな併用療法を研究しています。2015年に設立された同社は、これまでにTIGIT、PD-1、アデノシン軸(CD73とデュアルA2a/A2b)、そして直近ではHIF-2alfaを標的とする、6つの治験薬を臨床試験へと進めています。Arcus社の臨床および前臨床プログラムの詳細については、www.arcusbio.com をご覧いただくか、Twitter をフォローしてください。
キャベツが1個1000円超えとの報道多数、実際にはそこまででも……スーパーに聞いてみた
白濱美兎17歳、はじける美バストが丼の影からのぞき「沖縄そばよりあなたのそばがいい」と反響
日銀、現紙幣から新紙幣の単純交換には応じず HPで注意喚起
性的関係のあった教え子らを刺した75歳元教員に執行猶予判決
東出昌大が日本の裏側の無人島に置き去り、予測不能な南米横断の旅スタート
大阪府、事業者に補助金など4966万円返還請求 旅行支援で不正請求
堀田茜が結婚後初の公の場「SDGsは奥深い」ナビゲーターを務めるJ-WAVE番組公開収録
【阪神】大山悠輔の23打席ぶり適時打に甲子園大歓声 2戦ぶり「4番一塁」で8度目マルチ安打
84歳志茂田景樹氏「要介護5」告白 17年に関節リウマチ発症、車椅子生活も励ましの声相次ぐ
広瀬アリスが34歳お笑い芸人に“ラブコール”「実家のご飯食べたいな」本人歓迎「是非いらして」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
吉野家が「マスク外し強要疑惑」でプチ炎上、店員さんに聞いてみると……
時代劇の常識を覆す!仇討ち・無礼討ちの厳格なルール
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
藤田ニコル「脱ぐ予定なかったのですが気づいたらノリノリで…」ヒョウ柄水着姿に大反響
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
3度逮捕の38歳小向美奈子「今はやってないですよね?」の直撃質問に”回答”
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
73歳神田正輝「旅サラダ」生放送で“12歳下俳優”から呼び捨てされ激論
キャベツが1個1000円超えとの報道多数、実際にはそこまででも……スーパーに聞いてみた
白濱美兎17歳、はじける美バストが丼の影からのぞき「沖縄そばよりあなたのそばがいい」と反響
日銀、現紙幣から新紙幣の単純交換には応じず HPで注意喚起
性的関係のあった教え子らを刺した75歳元教員に執行猶予判決
東出昌大が日本の裏側の無人島に置き去り、予測不能な南米横断の旅スタート
大阪府、事業者に補助金など4966万円返還請求 旅行支援で不正請求
堀田茜が結婚後初の公の場「SDGsは奥深い」ナビゲーターを務めるJ-WAVE番組公開収録
【阪神】大山悠輔の23打席ぶり適時打に甲子園大歓声 2戦ぶり「4番一塁」で8度目マルチ安打
84歳志茂田景樹氏「要介護5」告白 17年に関節リウマチ発症、車椅子生活も励ましの声相次ぐ
広瀬アリスが34歳お笑い芸人に“ラブコール”「実家のご飯食べたいな」本人歓迎「是非いらして」