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キッコーマンの大容量620ml密封ボトルに、減塩しょうゆが新登場!


「いつでも新鮮 減塩しょうゆ まろやか発酵」新発売! ~加熱調理でもしょうゆらしい風味の減塩しょうゆ~



7月6日

キッコーマン株式会社



キッコーマン食品株式会社は、8月7日に、大容量620mlの“密封ecoボトル”を使った、「キッコーマン いつでも新鮮 減塩しょうゆ まろやか発酵」を、全国で新発売します。



 



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007021581-O2-2vVprA6q



 



「キッコーマン いつでも新鮮 減塩しょうゆ まろやか発酵」は、通常のこいくちしょうゆ(*1)に比べて、食塩分を40%カットした減塩しょうゆです。当社独自の発酵技術“まろやか発酵製法”(*2)により、華やかな香りを持ち、まろやかなうまみが後味まで続きます。普段お使いのしょうゆと同様につけたり・かけたりする料理はもちろん、てりやきや豚の角煮など、しょうゆらしい風味を効かせたい加熱調理におすすめです。



 



大容量620mlの“密封ecoボトル”入りで、“いつでも新鮮”にたっぷり使えます。1滴から欲しい分まで注ぐ量を自在に調節でき、しょうゆをたっぷり使う調理の際にも押し出しやすく、大容量でも持ちやすい形状です。開栓後、常温保存で開けたての色・味・香りを120日間保ちます。PET素材を使用しているのでリサイクルでき、鮮度を保つ機能と使いやすさに加え、“環境への配慮”も兼ね備えています。



 



近年、「人生100年時代」に向けて、健康寿命の延伸に注目が集まるなど、健康に対する意識が高まっています。また、厚生労働省が今年1月に告示した「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、ナトリウム(食塩相当量)の目標量が、成人男女共に引き下げとなりました。しかしながら実際の1日当たりの食塩摂取量は、減少傾向にはあるものの、まだ目標量と3g程度乖離があります(*3)。



 



キッコーマンでは、1965年に「保健しょうゆ」という名称で、おいしさと減塩を兼ね備えた「減塩しょうゆ」を発売し、今年で55周年を迎えました。普段お使いのしょうゆと同様に万能に使える「味わいリッチ減塩しょうゆ」や、今年2月に発売した当社史上最高の食塩分カット率を実現した「超減塩しょうゆ 食塩分66%カット」など、減塩・低塩しょうゆのラインアップも広がっています。



今後のさらなる減塩ニーズにお応えすべく、減塩しょうゆも料理や使う量に合わせてもっと選べるように、しょうゆらしい風味を効かせたい加熱調理にも最適な、「いつでも新鮮 減塩しょうゆ まろやか発酵」を、たっぷり使える大容量620mlの“密封ecoボトル”で新発売します。



 



キッコーマンは、これからも健康で豊かな食生活を応援するために、楽しく・おいしく減塩ができる商品ラインアップを充実させるとともに、ホームページや店頭でレシピの提案をしてまいります。



 



■“いつでも新鮮”シリーズ発売10周年



近年、少子高齢化や核家族化の進行により、1世帯あたりの人数が減少し、1人世帯・2人世帯が増加しています(*4)。また、食生活の多様化や簡便化などにより、1世帯あたりのしょうゆの使用量は少しずつ減少しています(*5)。



このような社会背景により当社は、“いつでも新鮮”にしょうゆをお使いいただけるように、“いつでも新鮮”シリーズを2010年9月に発売しました。従来の200ml、330ml、450mlに加えて、今年2月に大容量620mlを発売し、「常温保存で鮮度を保てる」「たっぷり使える」「注ぐ量を調整しやすい」など、ご好評いただいております。



キッコーマンは、しょうゆのおいしさをより楽しんでいただくために、従来のペットボトルに変え、“いつでも新鮮”にお使いいただける密封ボトルを、これからの家庭用しょうゆのスタンダードとして提案してまいります。



 



(*1)食塩分17.5%



(*2)一般的なしょうゆの製造過程では、まず大豆・小麦と種麹で「しょうゆ麹」をつくり、これに食塩水を合わせて「もろみ」にし、“乳酸発酵”、“アルコール発酵”を経て熟成した後、搾られてしょうゆになります。“まろやか発酵製法”は、「もろみ」をアルコール発酵する前の段階で搾り、油分を取り除いた液体の状態でアルコール発酵させることで、香り成分を豊富に生み出し、華やかな香りで後味までうまみが続くしょうゆをつくることができます。



(*3)2020年1月に告示された厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人のナトリウム(食塩相当量)の目標量が、1日当たり0.5g引き下げとなり、男性7.5g未満、女性6.5g未満となりました。一方で、厚生労働省「国民健康・栄養調査(平成30年)」における成人の1日当たりの食塩摂取量は、男性11.0g、女性9.3gでした。食塩摂取量は年々減少しているものの、まだ目標量と3g程度の乖離があります。



(*4)総務省統計局「国勢調査」より



(*5)総務省統計局「家計調査報告」より



 



                    記



 



1.品名及び内容量、価格                         (単位:円 消費税別)



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103831/202007021581/_prw_PT1fl_jxBjFaDS.png



※上記の希望小売価格は、あくまで参考価格で、小売業の自主的な価格設定をなんら拘束するものではありません。



 



2.発売時期 2020年8月7日



3.販売地域 全 国



4.消費者お問い合わせ先 キッコーマンお客様相談センター TEL 0120-120358



 



 



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