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特別展「日本の伝統芸能」の記者発表及び 日本博オープニング・セレモニー制作発表会を実施


2020年2月19日(水)



独立行政法人 日本芸術文化振興会



「日本人と自然」をテーマに、各分野に至る「日本の美」を国内外へ伝える一大プロジェクト!

特別展「体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・

能楽・雅楽・組踊の世界-」の記者発表及び

日本博オープニング・セレモニー制作発表会を実施





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O1-r5X8u6LM

2月14日(金)日本博オープニング・セレモニー制作発表会にて

(左から桐竹勘十様、尾上紫様、尾上菊之助様、観世清和様)



 文化庁及び独立行政法人 日本芸術文化振興会では、2019年より、日本が誇る様々な文化、「日本の美」を体現する美術展・舞台芸術公演・文化芸術祭等を展開する「日本博」を実施しています。

 日本博は、文化庁・日本芸術文化振興会を中心に、関係府省庁や文化施設、地方自治体、民間団体等の関係者と連携した総力を結集した大型国家プロジェクトであり、「縄文から現代」及び「日本人と自然」というコンセプトの下、日本が誇る様々な文化、「日本の美」を体現する美術展・舞台芸術公演・文化芸術祭等を展開していくものです。この度、数百年以上にわたり守り伝えられてきた、日本を代表する5つの伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の歴史とそれぞれの芸能が持つ固有の美、それを成り立たせる実演及び舞台を支える「わざ」をご紹介する、特別展「体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界-」の記者発表、及び日本博オープニング・セレモニーの制作発表を2020年2月14日(金)に国立能楽堂で行いました。当日は、日本博オープニング・セレモニーの出演者から観世清和さん(能)、桐竹勘十郎さん(文楽)、尾上菊之助さん(歌舞伎)、尾上紫(日本舞踊)さんにご挨拶をいただきました。



特別展「体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界-」

記者発表について

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O2-3gDPLA19

 記者会見では、河村潤子理事長が開会の挨拶を行い、日本博は日本の美を体現するさまざまな展覧会、舞台公演、芸術祭など日本人と自然という総合テーマのもと、日本全国で年間を通じて展開する文化の祭典であり、この春より本格始動することを宣言。「体感!日本の伝統芸能」については、体験型展覧会であり、日本の5つの伝統芸能がお互いに関連し合いながら先人たちに守り育てられ、現代に息づいていることを感じていただければと説明しました。河村理事長は「日本で育まれてきた芸能の真髄を味わっていただくと同時に、有形の文化財や現代アート、また先端技術とのコラボレーションによりまして、芸能自体にも新たな創造の地平を拓く挑戦であると考えております。このたびの企画は振興会内の劇場間の連携はもとより、多数の皆様の協力によって成立いたしました。これを機にさらにその繋がりが深いものとなりまして、これからも伝統芸能を内外に発信し続ける、そんなレガシーとして継承していけますように私どもも勤めて参りたいと存じます」と挨拶を締めくくりました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O3-10t9iCP3

 続いて、展覧会総括の櫻井弘理事が、特別展「体感!日本の伝統芸能」の3つのポイントについて説明をしました。

 特別展「体感!日本の伝統芸能」は3月10日(火)~5月24日(日)まで、上野の東京国立博物館 表慶館にて行われます。第一のポイントは、日本博の総合テーマ“日本人と自然”というテーマに従って、特に舞台装置とか衣裳・装束にデザインが織り込まれた日本人の自然観、美意識を解き明かせるような展示です。伝統芸能と自然の関わりを通して、伝統芸能が何百年もの間、日本人が愛し愛されてきたその理由を探ります。第二のポイントは、会場の中に歌舞伎、文楽、能楽、雅楽、組踊と、各ジャンルの伝統芸能の舞台をほぼ原寸で再現し、それぞれの代表的な舞台のワンシーンを再現し、お客様が舞台の中を歩く、近くまで寄って見て触ってみる、といった臨場感を味わっていただける、体験・体感型の展示です。歌舞伎や文楽の舞台の奥行や複雑な創りを体感していただいたり、最新のデジタルアートで実際に自分の身をもって伝統の技などを体験していただくなど、新しい試みも多数盛り込んでいます。そして第三のポイントは、実演家や裏方の方々によるデモンストレーションやワークショップ、トークショーの実施です。これらの3つのポイントにより、伝統芸能の技芸そのものと、それを支える技が体感・体験できるような、立体的な展示であることを説明しました。



 今回の展示について、櫻井理事は「伝統芸能、舞台芸術の世界では初めての試みなのではないかと自負しております。劇場空間と展示空間、国立劇場ではそれぞればらばらにして、これまでやってまいりましたけど、それらを一つにして、例えば私たちが初めて舞台裏に行った時のちょっとわくわくするような感じとか、あるいは衣裳とか人形、能面をすぐ近くで見たときのちょっとドキドキするような感じ、そういったものをお客様に味わっていただきたいなと考えております。それをきっかけにして次は生の舞台を見てみたい、あるいは自分でやってみたいというようなお客さまが一人でも増えれば、これに越したことはないと思っています」と述べ、この展示が日本の伝統芸能にとって非常に大きな意味を持つイベントになると述べました。



 特別展の記者発表の最後に、日本博事務局 大木晃弘チーム長より、特別展「体感!日本の伝統芸能」の詳細な説明を行いました。本展では会場である表慶館を7つの展示にわけ、歌舞伎、文楽、能楽、組踊、雅楽の世界を体験・体感する構成となっています。詳細は以下の通りです。



●エントランス:国宝「花下遊楽図屏風」の高精細複製品とプロジェクションマッピング

17世紀の国宝で大正12年の関東大震災で右屏の一部がしたも消失のを復元、プロジェクションマッピングの演出を加え、幻想的な空間を演出します。

●第1章:歌舞伎

歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」の道行初音旅の舞台を江戸時代の芝居小屋で再現。華やかな衣裳や仕掛け付きの小道具をはじめ、明治期の名優、九代目市川團十郎と、五代目尾上菊五郎が演じた「紅葉狩」(日本最古の映画でフィルム自体が重要文化財)の上映と、隈取体験ができるデジタルアートを展示します。

●第2章:文楽

「本朝廿四孝」の奥庭狐火の段の舞台を再現。会場に入ってすぐに、大きな狐忠信の人形を設置し、世界でも珍しい文楽の三人で一体の人形を遣うところをマネキンで再現し、誰がどこを操作して演じるのかが分かるように展示します。体験コーナーでは、一人で操作するツメ人形で、文楽の世界を体験できます。

●第3章:能楽

観世宗家 観世清和師の監修のもと、能「井筒」の舞台を再現。映像コーナーでは、国立能楽堂の開場35周年記念公演で、観世清和師が演じた「井筒」の上映と、3Dで制作した能面のレプリカを展示し、実際に能面体験ができます。

●第4章:組踊

「銘苅子」の舞台を再現し、紺地に松竹梅とか鶴亀を配したデザイン性のある綺麗な紅型幕を展示。また、独特の南国情緒あふれる造形と色彩感を持った紅型衣裳や小道具も展示します。

●第5章:雅楽

雅楽独自の楽器で和楽器の中で最大の「鼉(だ)太鼓(だいこ)」を展示し、「還城楽」という舞楽をマネキンで

再現します。映像コーナーでは、国立劇場雅楽公演の中から貴重な公演映像から色々なものを

ダイジェストで上映します。

●2階回廊:民俗芸能、アイヌ古式舞踊の紹介

ユネスコ無形文化遺産の民俗芸能をパネルで紹介します。



日本博オープニング・セレモニー制作発表について

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O4-a0DnRj2K

 日本博オープニング・セレモニーについて、最初に構成・演出を担当する大和田理事が挨拶を行いました。

 オープニング・セレモニーは、3月14日、東京国立博物館にて行われます。当日は、本館の正面に、幅15メートル、9メートル、5メートルと大小三面の舞台を連結し、全体で幅40メートル以上の大きな舞台で開催します。その舞台には芸能で13ジャンル、出演者は80名以上の方々で、舞台でそれぞれの芸能のエッセンスを演じます。大和田理事は「これだけの大きな舞台を野外で、そして多くのジャンルの出演者が集まるのは、初めてのことではないかと思っています。また、先端テクノロジー、現代アートとのコラボレーションを行う予定です。これも日本芸術文化振興会としては非常にチャレンジングな公演だと思っています」と述べました。また、日本博のテーマが“日本人と自然”ということで、“月雪花”という主題を設定し、東博の本館の正面にプロジェクションマッピングを映し出したり、東博のシンボルである、ゆりの木にインスタレーションを施すなど最新技術との融合も行うことを述べました。最後に大和田理事は「3月14日は、春分の日の前でございますので、まだまだ寒い日が続きます。そして夜屋外での公演でございますが、我々スタッフはもとより出演者の皆様の熱意でその寒さも吹き飛ばすような公演を実現したいと考えております」とオープニング・セレモニーへの意気込みを語り、挨拶を締めくくりました。



 続いて、オープニング・セレモニーの詳細について担当チーム長の大木晃弘より説明を行いました。オープニング・セレモニーは二部構成で、第一部は、俳優の谷原章介さん、フリーアナウンサーの青山祐子さんを司会に記念式典を行います。アイヌ古式舞踊“鶴の踊り”の披露から始まり、主催者および広報大使である黒柳徹子さんのご挨拶に続いて、2.5次元ミュージカルの『刀剣乱舞』から刀剣男士(髭切・膝丸)の出演によるミュージカルを一部上演します。



 第二部は、記念公演「月(つき)雪花(ゆきはな)にあそぶ―日本の音と声と舞―」を上演します。雅楽の笙から始まり、日本舞踊、胡弓までが雪の世界、声明を挟んで、能、尺八、文楽、篠笛で月の世界、最後に琉球古典音楽、合唱、歌舞伎で花の世界を演じます。これらを三面の舞台を使って流れるように交互に上演して、一つの演目として上演します。最後に、一部、二部の出演者が集まり、フィナーレを迎えます。



 今回は伝統芸能の第一線の方々以外に、空間演出を現代アート作家の谷川じゅんじさんにお願いし、本館壁面のプロジェクションマッピングの演出をWOWさんが担当します。舞台で行われる伝統芸能に即した形で現代アートが一つとなって、この古典の芸能を楽しむ一つの試みとして新しい演出をします。また、会場の左側の大きなゆりの木に、小松宏誠さんが、特殊な素材で作ったゆりの葉を付けインスタレーションを行います。

 東博で行われるオープニング・セレモニーの様子は、前庭池の後方に大きなモニターを、上野公園にも2台のモニターを設置することで、東博に入れない方、あるいは通り掛かった方にもお楽しみいただけるような形でライブビューイングを考えています。さらに、上野公園の池にも現代アートを仕掛け、東博で行われるオープニング・セレモニーの進行に合わせた光の演出を行い、伝統芸能と現代アートの大いなるコラボレーションを演出します。



 最後に、大木チーム長がゆりの木のインスタレーションを担当する小松宏誠さんのメッセージを読んで、説明を締めくくりました。



小松宏誠さんからのメッセージ

 東京国立博物館のシンボルツリーであるゆりの木は、明治8、9年ごろ渡来した三十粒の種から育った一本の苗木が、明治14年に現在地に植えられたと言われています。樹齢約145年です。そんな唯一無二の枝ぶりがとても素晴らしいゆりの木に、和風とクリスタル調のフィルムでできたゆりの葉型約二万枚をインスタレーションさせていただきます。その葉は会場を吹き抜ける風により揺れ、光と音のざわめきを起こします。伝統と自然、そしてそこに集まった多様な背景を持つ一人一人が、今その瞬間にそこに集まっている。会場に吹き抜ける風とざわめきを一斉に感じることによって、場所に集まったエネルギーが味わえるきっかけとなることを望んでいます。変化の中、何世代も受け継がれ、当たり前になってしまった美しさがあります。その当たり前の美しさの現実とは思えない夢のような瞬間が何回も繰り返され、誰かから誰かに手渡されてきたのだと、感じることがあります。伝統を自然に加え私たち一人ひとりの中に受け継がれてきた大切な何かをすぐ上げることが今を輝かせると考えています。



 続いて、日本博オープニング・セレモニーに実際に出演する4名の方々がご登壇。お一人ずつご挨拶をいただき、記者会見は閉会しました。



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観世流二十六世宗家 観世清和様

 「観世でございます。この能楽、文楽、歌舞伎、日本舞踊、日本の古典文化が一堂に会する機会っていうのは非常に少ないんでございます。このたび日本博のオープニング・セレモニーということで、それぞれの第一線でご活躍なさっている皆様方と共に、日本の古典文化の底力というものに、皆様に触れていただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。」



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人形浄瑠璃・文楽の人形遣い 桐竹勘十郎様

 「桐竹勘十郎でございます。このたび日本博のオープニングに私も参加させていただきます。日本には古くから素晴らしい文化があり、芸能、美術、工芸、各地に伝わります色々な行事、お祭りがありますが、そういったものが日本人の宝物だと思います。私も文楽・人形浄瑠璃の世界で一生懸命修行をしてまいりました。他の方々と一緒にオープニングに参加できることは大変嬉しく思っております。また日本の方々のみならず、海外から来られた方にもそういった日本の文化を広く知ってただく良い企画だと思いますので、私も一所懸命勤めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O7-gj45SdeS

歌舞伎俳優 尾上菊之助様

 「尾上菊之助でございます。このたびの日本博の公演に、お能、文楽、歌舞伎、舞踊、そして2.5次元ミュージカルですとか、沖縄の組踊も含めて、その皆さんとともに歌舞伎の一人として参加できますこと、こんな嬉しいことはありません。昨年のキックオフの時に宮田長官が仰ってました“これからは皆様一人ひとりが主役です”という言葉が非常に心に残っております。津川雅彦さんが発起人でこの日本博というものを作ってくださり、こんな素晴らしい企画がスタートできたことを本当に嬉しく思っております。日本各地にはさまざまな芸術、技術があります。世界は通信やインターネットが発達してグローバルになっておりますけれど、やはりこれからの時代グローバルと同時にグローカルが大事だという風に思っております。私もそのグローカルの文化の一つ歌舞伎の一人といたしまして、皆様によりその歌舞伎の魅力を伝えていく仕事をしていきたいと思っておりますし、この日本博というものが今回だけではなく毎年のように開催されて、日本各地の能、文楽、歌舞伎をはじめとする芸術が一堂に会する、そのような催し物が毎年あればいいなと思っております。この日本博で皆様に日本の伝統文化を知っていただき、そして海外の方にも日本の伝統文化の良さをもっと知っていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。」



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197036-O8-4W1683ej

日本舞踊尾上流 尾上紫様

 「尾上紫でございます。このたび素晴らしい先生方とご一緒に、このような華やかなオープニング・セレモニーに参加させていただきますことを大変うれしく、光栄に思っております。感謝申し上げます。日本博のセレモニーで、今まで日本人でありながらも日本の文化に触れたことのない方もたくさんいらっしゃると思いますが、これを機会に日本の美しさや、奥深さを感じていただきながら、また普段はできないような演出をされるということで、私も楽しみにしておりますが、その新しい演出を皆様と一緒に楽しみながら共有していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。」



<実施概要>

日時:2020年2月14日(水)18:00~19:15

会場:国立能楽堂 2階 研修能舞台(東京・千駄ヶ谷)

主催:文化庁、独立行政法人 日本芸術文化振興会

内容:・特別展「体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界-」記者発表

   ・日本博オープニング・セレモニー制作発表

登壇者:・独立行政法人 日本芸術文化振興会 理事長 河村潤子

    ・独立行政法人 日本芸術文化振興会 理事 大和田文雄

    ・独立行政法人 日本芸術文化振興会 理事長 櫻井弘

    ・独立行政法人 日本芸術文化振興会 日本博事務局 大木晃弘

    ・観世流二十六世宗家 観世清和様

    ・人形浄瑠璃・文楽の人形遣い 桐竹勘十郎様

    ・歌舞伎俳優 尾上菊之助様

    ・日本舞踊尾上流 尾上紫様



■「日本博」について

「日本博」主旨

日本博は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、総合テーマ「日本人と自然」の下、日本全国で日本の文化芸術に流れる「日本の美」を国内外へ発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指す文化芸術の祭典です。文化庁と日本芸術文化振興会を中心に、関係府省庁や文化施設、地方自治体、民間団体等の関係者と連携した総力を結集した大型国家プロジェクトです。



「日本博」基本コンセプト

縄文時代から現代まで1万年以上もの間、私たちは大自然の多様性を尊重し、生きとし生けるもの全てに命が宿ると考えてきました。そして、それらを畏敬する「心」を文化芸術や日々の暮らしで表現してきました。縄文土器をはじめ、仏像のような彫刻、浮世絵や屏風といった絵画、漆器などの工芸、着物などの染織、能や歌舞伎で知られる伝統芸能、文芸、漫画・アニメなど含む様々な芸術分野も、この国の風土や日本人の自然観が反映されています。また、衣食住をはじめとする暮らし・生活様式等においても、人が自然に対して共鳴、共感する「心」を具現化し、その「美意識」を大切にしてきました。

日本博は、「日本人と自然」という総合テーマのもと「美術・文化財」、「舞台芸術」、「メディア芸術」、「生活文化・文芸・音楽」、「食文化・自然」、「デザイン・ファッション」、「共生社会・多文化共生」、「被災地復興」という8つの分野にわたる「日本の美」を国内外へ発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指します。

縄文時代から現代まで続く文化芸術を伝えるこの祭典が、人々の交流を促して感動を呼び起こし、世界の多様性の尊重、普遍性の共有、平和の祈りへとつながることを希求しています。



※採択事業の詳細につきましては「日本博ホームページ」をご参照ください。

https://www.ntj.jac.go.jp/nihonhaku/





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