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イマドキは手帳とスマホの ダブル使いが主流 「手帳は高橋」 2020年度版4月始まり手帳発売


2020年1月17日



高橋書店



20年間で7倍以上の商品点数に

拡大を続ける4月始まり手帳市場



株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2020年度版4月始まり手帳を2020年2月より全国の書店・文具店、オンラインストアなどで発売します。

4月始まり手帳の市場は1月始まり手帳のシェアに追いつく勢いで拡大しており、2020年度版のラインナップは新刊30点を含む181点となっています。



【SNS調査】 回答者1,105名中の72%が予定管理に手帳を使用

高橋書店が2019年12月4日(水)~10日(火)の期間、Twitterにて行ったスケジュール管理に関するアンケート調査では回答者の7割強がスケジュール管理に手帳を使用しているということがわかりました。回答者は1,105名でした。

 スケジュール管理方法の回答結果は以下のとおりです。

●手帳… 35.1%

●スマホ… 28.2%

●手帳+スマホ… 36.7%

一番多かったのが「手帳+スマホ」のダブル管理で、「今日、明日の予定を忘れないようにスマホに教えてもらい、長期の見通しは手帳でたてる」という声が寄せられました。

スマホで直近予定管理、手帳で長期・全体予定管理、と使い分けているようです。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001296174-O5-4CV4rP98



当該ツイート:https://twitter.com/takahashiPR_tw/status/1202059960185585664



【SNS調査の考察】 手帳の「一覧性」×スマホの「リマインド機能」

手帳、スマホともにメリットもデメリットもあります。手帳は充電が切れて見られなくなることがない代わりに、カバンの中でかさばったり、新しい年には予定の書きうつしたりが必要になります。スマホは月の予定などを俯瞰で見づらいデメリットがありますが、リマインダー機能を使い、予定忘れを防止できます。他にも「スマホは予定管理、手帳はライフログ」「スマホはプライベート予定、手帳はビジネスユース」と使い分けることも可能。それぞれのメリットを生かす使い方ができます。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001296174-O1-xse5i1qM



昨年から好調な動き「torinco」シリーズを全6タイプに拡大、若者向け新シリーズも立ち上げ





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001296174-O3-2gKSV472



2019年版で新発売となった「torinco」シリーズは、4月始まり手帳でも好調な動きをしており、2020年度版では6タイプ27点で発刊します。「torinco」シリーズの商品開発では、ターゲットを20~30代女性に絞り、「ワンランク上の上質感」をキーワードに、手帳の中身だけでなくカバーの手触りやカラーリングにもこだわりました。全国に店舗展開する「ロフト」での、2020年版1月始まり「torinco」シリーズの売り上げは、前年を大きく上回っており(※)、4月始まり手帳も同様の動きが見込まれます。

また、若年層手帳ユーザーをターゲットとした新シリーズ「ティエラ」(週間ブロックタイプ、B6判、全4点)、「ジョルノ」(週間バーティカルノートタイプ、A5判、全4点)も刊行し、新しい4月始まり手帳市場の開拓・拡販を目指します。

※2020年1月5日時点(ロフト調べ)





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001296174-O4-Q3lZi0rd



高橋書店 2020年度版4月始まり手帳HP

https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/



2000年には25点だった高橋の4月始まり手帳、20年間で181点まで成長

2000年時点の、高橋書店4月始まり手帳の発刊点数はたった25点。当時はまだ1月始まり手帳が主流で、4月始まり手帳は存在自体あまり知られていない状況でした。しかし、学校や公官庁、年度区切りの人事がある会社など、4月起点で生活に変化が訪れることは多く、高橋書店だけでなく、各社の4月始まり手帳は認知の拡大とともに市場を拡げてきました。



2000年から2020年までの高橋書店の4月始まり手帳の発刊点数の推移は、下記グラフの通りです。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001296174-O2-YRBcN77R



市場が拡大していく中で、ユーザーのニーズを考えながら、新刊や廃刊を繰り返し、現在の発刊点数は181点、20年前と比較すると7.25倍の点数にまで成長しました。高橋書店では、手帳ユーザーはリピーターが多いという性質に対し、新シリーズ立ち上げなど、新たなニーズ発掘に取り組んでいます。



4月始まりの市場拡大の背景はニーズと手帳の多様化による相乗効果

2000年当時、手帳はビジネス手帳が主流で、記入形式は「レフト」「セパレート」の2種がほとんどでした。よって、4月に生活スタイルが変わっても、1月に購入した手帳をわざわざ買い替える必要性を感じにくい環境がありました。しかし、ビジネススタイルの多様化や働く女性の増加、スマホの普及などにより、近年の手帳は記入形式やサイズ、カバーの素材やカラーなどが多様化しており、4月に手帳を買い替えるニーズが年々高まっています。

また、高橋書店の手帳アンケート(※)によると、4月始まり手帳のユーザー平均年齢は1月始まりに比べ10.5歳低く、4月始まり手帳には若年層ユーザーが多いということがわかります。高橋書店では2019年より若年層ユーザーに向けた商品開発を行い、結果2年間で57点もの新刊が発刊となりました。

※2019年版商品の投げ込みアンケートより、返送【1月始まり】51,534通:平均61.89歳、【4月始まり】8875通:平均51.39歳





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会社情報

1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、

日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。(手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売。)

全国書店での販売シェアは約40%強を誇り、販売シェアNo.1となっています。(※自社調べ)

また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、

2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊4年目にして360万部を超えるヒットとなっています。

2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。



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