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アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」表彰式開催


2019年6月26日



アッヴィ合同会社



アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」表彰式開催



●募集テーマは「疾患と生きる。私の新たな可能性」

●5歳から89歳までの患者さんが、ご自身の視点で心とカラダを自由に81点のアート作品に表現





アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長 : ジェームス・フェリシアーノ)は、自己免疫疾患をもつ患者さんを対象とした「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト『PERSPECTIVES』」の表彰式を6月20日(木)に開催いたしました。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906267977-O1-HM0GZMw9



本プロジェクトは、患者さんが自己免疫疾患と向き合いながらも、ご自身のPERSPECTIVES(視点、考え方、物の捉え方という意味)で捉えた心とカラダ、症状の改善などから見出した日々の喜び、希望や目標などを、自由に絵画、彫刻、立体造形、陶芸、写真、書道、手芸などのアート作品に表現していただくことにより、疾患や患者さんへの理解につなげることを目的に実施されました。2018年7月1日から11月30日にかけて「作品」と「作品に関わるエピソード」の募集を行い、5歳の若年性特発性関節炎の女児から最高齢89歳のリウマチ患者さんまで、81点の応募がありました。受賞作品については、美術家の佐久間あすか氏をはじめとした11名の審査委員による厳選なる審査により、最優秀賞1名、優秀賞2名、審査員賞3名、佳作4名の計10点が決定いたしました。



審査委員を代表して美術家の佐久間あすか氏は、「第1回に続き第2回も沢山の逸品が集まりました。惜しくも受賞を逃した作品もとても素晴らしいものが多く、良い意味で、審査が難航したことを覚えております。最終的な審査では、上手い下手で分けるのではなく、疾患に負けることなくアートを通して前向きに、そして魅力的に訴えかける作品を選ばせていただきました。審査にあたって、一番に感じた事は、疾患に負けない表現力がどの作品にも備わっていたことです。自己免疫疾患という深刻な病を抱えている患者さんの力強さと生命力と明るさを感じる作風が多かったのは驚きでした。そして、審査をしている私にも希望や勇気を注いでくれた気がいたしました。アートを通して強く前向きに表現するということは、同じ病で悩む他の方々にもきっと希望の光が見え、勇気や意欲が湧いてくるのではないかと思います」と述べています。



アッヴィは、本プロジェクトを通じて、ひとりでも多くの方が患者さんの思いを理解し、支援することができるよう、今後も継続的なサポートを行ってまいります。

なお、「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト」の受賞作品を含む全応募作品は、アッヴィ合同会社のホームページ(https://www.abbvie.co.jp/)にて、6月28日より公開の予定です。



アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト」の受賞者は下記の通りです。なお、受賞者及び受賞作品についての詳細は添付のリリースをご参照ください。



■受賞者 (応募総数:81点) ※敬称略



最優秀賞 久慈 唯華 (くじ ゆか)     「やっと生まれた」 (東京都) 

優秀賞  熊谷 正代 (くまがい まさよ)  「食」 (京都府)

     岩本 紗和 (いわもと さわ)   「歩く・走る・跳ぶ」 (茨城県) 

審査員賞 森 あけみ (もり あけみ)    「なお 生きる」 (神奈川県) 

     高橋 誠 (たかはし まこと)   「過ぎ去り日々~Day Dream~」 (滋賀県) 

     佐倉 えび (さくら えび)〔仮名〕「大人になった自分より」 (大阪府) 

佳作   横山 和子 (よこやま かずこ)  「光ありて」 (埼玉県) 

     白石 幸子 (しらいし さちこ)  「祈り」 (広島県) 

     町田 忠次 (まちだ ただつぐ)  「地に着く手足」 (大阪府) 

     仲田 やす子 (なかだ やすこ)  「心のアルバム 想い出の四季」 (千葉県) 





アッヴィについて

アッヴィは、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業です。世界で最も複雑かつ深刻な疾患に対する、革新的な先進治療薬の開発を行っています。その専門知識、献身的な社員、イノベーション実現に向けた独自の手法を通じて、免疫疾患、がん、ウイルスおよび神経疾患の4つの主要治療領域での治療を大きく向上させることをミッションに掲げています。世界中の人々が持つ健康上の課題への解決策を進歩させるため、75カ国以上の国でアッヴィ社員が日々取り組んでいます。アッヴィの詳細については、www.abbvie.com をご覧ください。Twitterアカウント@abbvie、Facebook、LinkedInやInstagramでも情報を公開しています。



日本においては、1,000人を超える社員が、医療用医薬品の開発、輸入、製造販売に従事しています。自己免疫疾患、新生児、肝疾患、神経疾患、がんの各領域を中心に、患者さんの生活に大きく貢献できることを願っています。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。



アッヴィ 今後の見通しに関する記述

本リリースにおける記載には、1995年米国私募証券訴訟改革法に示される「今後の見通しに関する記述」が含まれています。「確信」「期待」「予測」「計画」という言葉およびそれに類する表現は、一般に将来予想に関する記述となります。当社からの注意喚起として、このような将来予想に関する記述はリスクおよび不確実性による影響を受け、実際の結果と将来予想に関する記述での予測との間に大幅な相違が生じる可能性があります。このようなリスクおよび不確実性には、知的財産に対する脅威、他社製品との競合、研究および開発プロセスに特有の困難、敵対的訴訟または政府による介入、業界に関連する法律および規制の変更などがあります。



アッヴィの経営に影響を及ぼす可能性のある経済、競合状況、政府、科学技術およびその他の要因については、Securities and Exchange Commission(米国証券取引委員会)に提出済みのアッヴィの2018年度アニュアルレポート(10-K書式)の1A項「リスク要因」に記載しています。アッヴィは、法律で要求される場合を除き、本リリースの発表後に発生した出来事または変化によって、今後の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。







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