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P&Gコーポレートシチズンシップ活動「世界を変える力、未来を育てる力」


2019年6月11日



プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社



P&Gコーポレートシチズンシップ活動

「世界を変える力、未来を育てる力」

(A Force for Good, A force for Growth)

東京2020大会を契機に、より良い世界への変化を起こし、未来を育むために、

「環境サステナビリティ」と

「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の需要と尊重)」を強化



 P&Gグループでは、全世界において、良き企業市民として果たすべきコーポレートシチズンシップ活動を事業に組み込み、企業としての成長を目指すと同時に、製品ブランドを通じて、社員を通じて、またビジネスパートナーとの協働を通じて、世界に変化もたらすことを目指しています。「企業倫理と責任」をすべての基盤とし、「社会貢献」「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と活用)」「性別による差別の排除」「環境サステナビリティ」を重点エリアとして活動を続けてきました。より良い世界への変化を起こすためのコーポレートシチズンシップ活動をさらに強化し、より良い未来への成長活動を進めていきます。



 そして、この活動は"現在、そして未来の、世界中の人々の暮らしをよりよいものにする"という企業理念に支えられており、この理念こそが180年以上にわたって積み重ねてきたP&Gの基盤でもあります。これは、国連が定めている「持続可能な開発目標(SDGs)」とも一致しています。今後の大会のモデルとして世界中が注目し、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献に取り組む東京2020大会を契機に、P&Gジャパンは、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマの下、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおいて、これまで以上に活動を強化していきます。



 「環境サステナビリティ」においては、東京2020組織委員会と共同で使用済み製品のプラスチック容器などリサイクル素材を使用した東京2020オリンピック・パラリンピックの表彰台制作プロジェクト「みんなの表彰台プロジェクト」を、6月19日(水)より開始します。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906117386-O9-p3kKRp3A



<ご参考>

・P&G | A Force for Good and a Force for Growth (Youtube) 

https://www.youtube.com/watch?v=eeV2KE3nVuM

・これまでの主な取り組みについて

https://jp.pg.com/citizenship/



■P&Gグループの環境サステナビリティにおける取り組み

世界最大の日用消費財メーカーとして、当社の環境保全への責任は大きく、果たしうる貢献も大きいと考えています。また、地球環境に配慮した製品やサービスを提供することは、ビジネス成長の機会でもあります。お客様に喜んでいただける優れた製品づくりを目指すと同時に、資源を大切に使い、環境への負荷を最小限にする様々な努力をしています。長期的に取り組むべき重点課題として、「環境サステナビリティ」に関する世界共通のビジョンを掲げています。2018年には長期ビジョン「Ambition 2030」を策定し、「製品」「サプライチェーン」「社会」「社員」の 4 分野での取り組みを世界中で進めています。



【台所用洗剤 「ジョイ」に海洋プラスチックリサイクル素材を採用(2019年秋発売)】

P&Gでは、世界的な環境問題でもある「海洋プラスチック」の削減にも注力しています。日本においても、台所用洗剤「ジョイ」において、製品パッケージに海洋プラスチックからリサイクルした素材を利用した製品を2019年秋頃より発売予定です。既に海外では、食器用洗剤「フェアリー」やヘアケア製品「Head&Shoulders」において、海洋プラスチックからリサイクルした素材を使用しています。



【エアケア製品「ファブリーズ」クルマ用をリサイクルして社会貢献(2017年より実施中)】

2017年10月からは、エアケア製品ブランド「ファブリーズ」が、カー用品大手の「オートバックスセブン」、リサイクル企業「テラサイクル」と協働し、使用済みのクルマ用消臭芳香剤を回収して、交通安全用の反射板キーホルダーにリサイクルするプロジェクトも行っています。2019年5月現在、計13,820個/534.32kgを回収し、3,142個の反射板キーホルダーを、全国の小学校に配布しています。



■P&Gグループのダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と活用)における取り組み

P&Gは、経営戦略の一環として「ダイバーシティ&インクルージョン」を掲げ、多様な社員を尊重し、25年以上に渡って取り組みを続けてきました。「文化」「制度」「スキル」を3本柱に、一人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織づくりと社外への発信に努めています。一人ひとりが尊重される社会が、2020年以降のレガシーとなるよう、社内外における引き続き取り組みを強化してまいります。なお、東京2020を契機とした「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマにした取り組みについても現在、準備を進めており、詳細が決まり次第、発表する予定です。



【社外啓発組織 「P&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」(2016年より実施中)】

日本において、「P&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を立ち上げ、約25年にわたってダイバーシティ&インクルージョンを推進してきた当社の知見やノウハウを、広く社会に共有すべく発信を続けています。従来は門外不出だった、独自開発のダイバーシティ&インクルージョン研修プログラムの無償提供やフォーラムにおける役員によるレクチャーなどを通じて、これまで300社以上にノウハウを提供しています。











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